基礎工事の最近のブログ記事
☆西横浜の賃貸マンション|H鋼を打込んでいます
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
梅雨らしいお天気の週末です(´・ω・`)
お家でゆっくり過ごしましょう。
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、杭の打ち込みの様子をご紹介させていただいた当現場。
現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております!
こちらがH鋼です。
その名の通り「H」の形をしています。
こちらの印の付いた部分に先ほどのH鋼を埋めていきます。
まずはH鋼を入れる場所に重機で穴をあけていきます。
重機の先端にドリルの刃のようなスクリューが取りつけられ、
回転しながら穴をあけていきます。
H鋼が埋まる深さに達すると、スクリューを抜きます。
その際、穴の周囲が崩れない様、
スクリューの先からセメントミルクと呼ばれるものを注入しながら
抜いていきます。
スクリューと重機の境にあるホースが、
セメントミルクを送り出すプラントと呼ばれる機械と繋がっていて、
プラントよりセメントミルクが圧送され、
穴の中へと注入される仕組みです。
重機のフックをH鋼に掛け、H鋼を釣り上げて穴の中に入れていきます。
杭の打ち込みの際と同様、
垂直となっているか、細かく調節しながら入れ込みます。
入り込みました。
この作業を繰り返し行い、H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)
☆西横浜の賃貸マンション|杭を打込んでいます
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日6/15は、今年最後の最強開運日、
「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる日です!!
事始めや新しいお財布の使い初めにいいとされています!
このラッキーデー、あやかるといいことあるかもしれませんよ(^_-)-☆
チャンスです!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
こちらの緑色の重機は杭機でございます。
こちらを使用して今回は建物の根っこ、杭を打込みます。
当現場で使用するのは鋼管杭です。
先端がプロペラのようになっていて地中に入れ込みやすくなっています。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、
既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。
検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための
試験杭というものを打ちます。
この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。
試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。
試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
無事に検査に合格した杭を杭機にセット。
打込み位置と垂直かどうかを細かく確かめながら打込んでいきます。
埋まりました!
しかしこのままですと杭の中は空洞で強度がありません。
最終的に杭の中にコンクリートを流し込み、
強度のある杭へと仕上げます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)