基礎工事の最近のブログ記事
☆西横浜の賃貸マンション|1階スラブ配筋・コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
猛暑が続いております(◎_◎;)
くれぐれも体調管理、お気を付けください!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、地下ピット部分のコンクリート打設が行われた当現場。
地中のコンクリートパネルが解体され、
1階スラブ(=床)の工事が行われました!
鉄筋の下に敷かれた水色ものは
スタイロフォームという断熱材です。
完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材です。
住戸部分の床はスタイロフォームが敷き込まれ、
鉄筋が組まれています。
そして配筋が完了し、
1階スラブのコンクリート打設が行われました!
太陽が照りつける中でのコンクリート打設。
熱中症・要注意で打設が行われておりました!!
なんだかモコモコして暑そうな上着を着ているように見えますが、
実はコチラ、空調服と呼ばれるもので、
体に風を送るファンがくっついているジャンパーになります!!
中に風が通った状態で作業が行える画期的なアイテムです!
作業は順調に進み、
無事に打設完了( ̄― ̄)ゞ
これより躯体の工事に入ります!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)
☆西横浜の賃貸マンション|基礎コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いやぁ、厳しい暑さがいよいよやってきましたね(;´Д`)
先日炎天下の中、散歩されてる小型犬に遭遇しました・・・
是非飼い主様にも裸足になって頂きたいなと思いました(´_ゝ`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎の配筋工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
その後コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)
にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれ、
先日、コンクリート打設が行われました!
現場にコンクリートを運んでくるのは、
こちらのコンクリートミキサー車(生コン車)でございます。
そしてこちらの重機がポンプ車といい、
生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントに圧送しています。
ポンプ車から伸びた太いホースからコンクリートが流し込まれています。
圧送工さんがホースを動かし、
コンクリートが隅々まで行き渡るよう、
職人さんが振動を与えながら全体に流し込んでいきます。
打設が完了し型枠が外されると、コンクリートの壁ができます。
この部分は配管設備等が通る地下ピットの空間となります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)
☆西横浜の賃貸マンション|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
前回、冒頭でお話したハッピーセットのおもちゃ、
無事コンプリートいたしました(*^^*)
いやぁ達成感!!!
1回も被ることなく全種類集める事が出来ました!!
嬉しいです(*^^*)
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコンが打設されました当現場。
基礎工事の材料の運搬、作業通路用に
地足場と呼ばれる足場が設置され、
基礎の工事が進んでおります!
この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能となるため
「鉄筋足場」とも呼ばれています!
設計図に従い、鉄筋が組まれていきます。
鉄筋を組む一連の作業は「配筋」と言います。
基礎配筋を行う際は、一番最初に基礎エースと呼ばれるものを
捨てコンに打ち付け設置します。
基礎エースを基礎の高さ(1階床の位置)に合わせ、
その上に梁主筋を並べることで
鉄筋の高さを一定にすることができます。
基礎の配筋はイラストにもありますように、
まず、梁主筋の設置になります。
基礎エースを土台に梁主筋を配筋した後、
梁主筋にあばら筋と呼ばれる鉄筋を巻き付けるように配筋し補強を行い、
強度のある基礎を作り上げていきます。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)
☆西横浜の賃貸マンション|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
ちょっと前からマクドナルドのハッピーセットのおもちゃを
ひそかに集めています(;^ω^)
特に隠さないといけないわけではないのですが・・・・。
もういい大人ですので・・・・(;^ω^)
「なりきりマクドナルド」が可愛くて可愛くて・・・( ´艸`)
先日サンバイザーが出たときにはひとり、
心の中でガッツポーズしました。照
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
全ての掘削が完了し、先日捨てコンというものが打設されました!
(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)
こちらは掘削が完了し、砕石を敷いた状態になります。
砕石の上に捨てコンが打設されました。
「捨てコンクリート」略して捨てコンは
この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために
地面に対して直に敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような強度を持っていないため
捨てコンなどと呼ばれていますが、
今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠です!
捨てコンが硬化すると足場の設置に入ります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)
☆西横浜の賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日は夏至。
1年でいちばんお昼の時間が長い日です。
ちなみに、冬至にはカボチャを食べたりゆず風呂に入ったりと
風習のようなものがありますが、
夏至にはないそうです。笑
くれぐれも熱中症にならない様気を付けて過ごしましょう。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、H鋼を打込んでおりました当現場。
現在は根伐山留工事というものを行っております!!
基礎を造る場所を設けるため、敷地全体を掘削しております。
この掘削作業を根伐と言います。
この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると土砂崩れ等、
工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため
下の写真のように木の板で補強を行っております。
板は矢板と呼ばれ、前回ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れております
杉板なのでしょうか?
近くに寄ると木のとってもいい香りがします(*^^*)
家に1枚置いておきたいくらいです。
上から見るとこんな感じになっています。
この矢板を入れていく作業は山留工事と呼ばれています。
「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから
「親杭横矢板壁工法」と名付けられています!
基礎工事を安全に行うことができるよう、
敷地内の四方を根伐山留工事で土地を整え中の様子でした!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
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