☆西横浜の賃貸マンション|4階立上りコンクリート打設・サッシ取り付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
みなさまは「SDGs」ご存知でしょうか?
ニュースや新聞、雑誌など、
最近では当たり前のように耳にするようになりましたよね。
実は朝日建設も、この取り組みに賛同させていただき、
「さがみはらSDGsパートナー」に登録しております!
社員ブログでは朝日建設のSDGsの取り組みを
ご紹介させていただいております。
ぜひ一度ご覧になってみてください!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
スラブ配筋までの作業が完了し、
本日4階立上りのコンクリート打設が行われました!
取材時は壁の打設を行っておりました。
打設が進められている中、
下階にて内装工事が始まっておりました!!
内装工事でまず初めに取り付けが行われるのは
開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
形がにているため現場では「アヒル」と呼ばれています。
サッシアンカーは型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシを固定する際は、まずサッシアンカーに鉄筋を溶接します。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間は
モルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうですよ!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)