朝日建設の現場日記　東京都品川区（仮称）小山台1丁目マンション新築工事

みなさま、こんにちは！

現場日記更新の期間があいてしまい申し訳ございませんでした；；

これからはしっかりと更新していきたいと思います！

よろしくお願いします(´;ω;｀)

それでは、現場の様子をご紹介、、の前に前回のブログのおさらい。

前回は躯体工事が始まり、「墨出し」と「敷桟」についてご紹介致しました！！

「墨出し」は、

設備の配管が通る位置を示した線や他の工事に必要な目印など、

「コンクリートに原寸大の図面を描く」ことを言いました。

「敷桟」は、

型枠を建て込む前の下準備でした。

ですので今回は、下準備完了後に行われる「型枠建込工事」のご紹介です！！

足場がいつの間にか高くなっていました

当物件は5階建になりますのでまだまだ高くなりますよ(∩´∀｀)∩

早速躯体工事の様子です！！

黄色のパネルが型枠材です。

コンクリートパネル、通称「コンパネ」といいます(´▽｀*)

黄色側には剥離剤が塗布されていて、コンクリート打設後

型枠材を取り外すときに剥がれやすくなっております

コンパネの内側に配筋が行われ、

そのさらに内側には「スタットボード」が設置されます

上写真の白いのが「スタットボード」です。

スタットボードとは、

型枠兼用断熱材で、型枠材と断熱材の2つの役目を果たすものです

2つの役目を果たす事で、

「工期短縮・コストダウン・廃材削減」の3つのメリットがあります|ω・)

2階スラブ工事中のお写真です！！

天井・床部分にもスタットボードが敷かれますよー

配筋工事が完了したら、「1階立ち上がりコンクリート打設」が行われます(*^^)

今回は以上になります！

次回もよろしくお願いしますー

---

賃貸経営をお考えの方

戸建住宅建設をお考えの方

朝日建設の見学会情報

朝日建設へのお問い合わせ

朝日建設HPへ戻る

みなさま、こんにちは！

最近、ペットの成長が目に見えてわかるぐらい

大きくなってきました(´▽｀*)

休みに体長を測ってみようかなぁ

それでは！

工事の様子をご紹介致します！！

前回、1階スラブコンクリート打設のご紹介をしました当現場。

工事は進み「型枠工事」が始まりました！！

まず、スラブコンクリートが硬化した後「墨出し」と「敷桟(しきさん)」が行われます。

墨出しとは。

他現場のお写真ですが・・・上写真の細い黒い線が墨出しです|ω・)

コンクリートの出来上がりを表す線や、設備の配管が通る位置を示した線などなど。

「コンクリートに原寸大の図面を描く」ことを言います！！

そして次↓↓

コンクリートの出来上がりの墨に沿って桟木(さんぎ)が設置されます！！

その桟木設置後、型枠を設置するために高さを調節します('ω')ノ

高さを確認している作業が上写真2枚です

測量機械を使用しています！

この型枠を建て込む前の下準備を「敷桟(しきさん)」と言います(｀・ω・´)

この桟木の上に用意された型枠を建て込んでいきます！！

以上、工事の様子でした(∩´∀｀)∩

次回もよろしくお願いします！

---

賃貸経営をお考えの方

戸建住宅建設をお考えの方

朝日建設の見学会情報

朝日建設へのお問い合わせ

朝日建設HPへ戻る

みなさま、こんにちは！

あ、そういえば今日は原宿のIKEAグランドオープンですよ！

1人、2人暮らし向けのリーズナブルな価格帯だそうですね(´-｀*)

ちょっと気になる・・・

それでは！

現場日記を更新致します('ω')ノ

前回、基礎型枠工事のご紹介をしました！！

今回は予告した通り「1階スラブコンクリート打設」のご紹介です(*'▽')

前回ご紹介したスラブ用型枠兼用断熱材の上に「スラブ配筋」が行われていました！

スラブとは、床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです！

今回は下の階が無いので、1階スラブは1階の床となりますが、

下に階がある場合には【下の階の天井・上の階の床】となります(^^ゞ

鉄筋は縦横２段で組まれます。

これを「ダブル配筋」といいます(｀・ω・´)

ダブル配筋にする事で、コンクリートの厚みが厚くなるので、

強度が期待できる建物となるのです

スラブ配筋が完了したら、コンクリート打設です！！

生コン車とポンプ車が現場前にとまっています。

コンクリートは生コン車から直接流し込まれるのではなく、

ポンプ車へコンクリートをうつし、ポンプ車から現場へ圧送されます(´っ･ω･)っ

打設完了後、職人さんが金鏝で表面をツルツルに仕上げていきます

以上、1階コンクリート打設のご紹介でした！！

次回もよろしくお願いします(*^^*)

---

賃貸経営をお考えの方

戸建住宅建設をお考えの方

朝日建設の見学会情報

朝日建設へのお問い合わせ

朝日建設HPへ戻る

みなさま、こんにちは！！

今日はどんよりお天気ですね・・・

梅雨が近くなってきたんでしょうか(´;ω;｀)

じめじめ雨ばっかの梅雨はあんまり好きじゃないです

ではでは、現場日記を更新したいと思います！！

今回ご紹介するのは「基礎型枠工事」でございます！！

基礎型枠工事は、

組んだ鉄筋に沿って、型枠を設置していく作業です('ω')ノ

鉄筋を両側から挟むように設置します(・_・ )ゞ

使用している型枠はコンクリートパネルというもので、

剥離剤が塗ってある為、表面がつるつるしていますよ！！

そのため型枠が剥がしやすくなっており、何度か転用する事が出来ます！

そして設置した型枠と型枠の間にコンクリートが流し込まれるのです(｀・ω・´)

上写真は1階床部分の工事を行っています！！

床の型枠を設置した後、「カネライトフォーム」というスラブ用型枠兼用断熱材を敷いていきます。

その上から配筋をしてコンクリート打設という流れになります(´っ･ω･)っ

以上「基礎型枠工事」のご紹介でした！

次回はコンクリート打設のご紹介をします

---

賃貸経営をお考えの方

戸建住宅建設をお考えの方

朝日建設の見学会情報

朝日建設へのお問い合わせ

朝日建設HPへ戻る

みなさま、こんにちは！！

いやぁ、今大人気の鬼滅の刃の連載が本日で完結・・・

連載当初から読んでいたので寂しい気持ちです。

すっごく面白いお話なので是非読んでみて下さい！！

それでは、工事のご紹介をしますね(´▽｀*)

前回は「捨てコンクリート打設」のご紹介をしました。

今回ご紹介するのは「基礎配筋」の工事についてご紹介致します！！

まず、基礎配筋を行う前に「地足場」というものを設置します。

その「地足場」とはこちら

黄色の線で囲った部分にあるものです！！

捨てコンクリートの打設後に、

基礎工事の際の材料の運搬や作業用通路などの目的に使用され、

地面に沿って低くかけた足場を、一般的に「地足場」と言います(｀・ω・´)

この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能なので「鉄筋足場」とも

呼ばれています！

地足場の設置後、基礎配筋工事が行われます('ω')ノ

水色の線で囲ってあるもの。

これは「基礎エース」というものでございます。

基礎配筋を行う時にとても重要な役割を持っています(゜_゜>)

「基礎エース」は鉄筋の受け金物で、

配筋の高さを均等に保つ役割

上と下のコンクリートの被り厚さを一定に保つ役割

を果たしています(´-｀*)

この基礎エースをコンクリート釘で打ち付けた後、配筋作業に移ります！！

被り厚さとは、コンクリートの厚さの事を指しています！！

配筋完了後、配筋検査が行われます！

検査後に次の工事「基礎型枠の建込工事」が行われますよーー

以上、工事のご紹介でした(´っ･ω･)っ

次回もよろしくお願いします！

---

賃貸経営をお考えの方

戸建住宅建設をお考えの方

朝日建設の見学会情報

朝日建設へのお問い合わせ

朝日建設HPへ戻る