☆コンクリート躯体に必ずある「誘発目地」とは?
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
とっても良いお天気ですね
どこかにお出かけしたくなるような、そんなお天気です(・∀・)
では!品川区小山台の現場日記を更新いたします__
東急目黒線「武蔵小山」駅より徒歩5分!自宅併用賃貸マンションを建設しております。
と、その前に皆さまにお知らせです(・∀・)
11月14(土).15(日)の2日間で、構造見学会を開催いたします
現場の仮囲いに掲示させていただきました!!
構造見学会では、先行モデルルームをご用意しております(^ω^)
それに向けて、只今工事中でございますよー!!
また日にちが近くなったら、改めてご案内させていただきますのでよろしくどうぞ
では、工事の続きです(゜∀。)
共用の階段にてのコレ! 捨てシールというシーリング材が充填されていました。
コンクリート躯体には写真のように「溝=目地」をあえて作っています。
この溝は乾燥収縮によって発生するコンクリートの亀裂を事前に想定した位置に発生させるため、
このように目地が設けられているんです。
これを誘発目地といいまっすよ。
捨てシールもシーリング材ですが、いわば下地のようなもので、この上からもシーリング材を充填させます
凹凸のあったコンクリートの階段も、モルタルで仕上げられています!!
のちの工事では、長尺シート貼りなどが待っていますよ( °Д°)
屋上にも久しぶりに上がってきました!!
まだコンクリートでしたが、防水工事がこのあと行われます
屋上は雨風の影響を直に受ける場所なので、しっかりとした防水対策が必要ですね(^-^)
2階の住戸なのですが、床!この黒い物の正体は「制振材」になります。
1階がオーナールームのため、2階の音を軽減させるために敷いているとのことです(・∀・)
以上!今回はここまでになりますー(-^〇^-)
次回のブログもよろしくどうぞ。
☆石膏ボード張り→クロスを張る前の下地処理(パテ処理)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
すっきり晴れてくれました!!今日は洗濯物がよく乾きそうですねー!!
そして今日から2日間、千代田区にて店舗・事務所併用賃貸マンションの内覧会を開催しております(・∀・)
皆さまのご来場を心よりお待ちしております
では!現場日記を更新いたします__
品川区小山台にて自宅併用賃貸マンションを建設しております。
先日、上棟を迎えました当物件!
今回からは内装工事をバシバシお伝えしていきますね
開口部にサッシ枠が取り付けられました。アルミサッシです!!
開口部はサッシ枠よりも大きく設けられており、その隙間にはモルタルが詰められています。
これはトロ詰めという作業で、隙間にモルタルを詰めることにより、
サッシの微妙なズレなどを調節してくれているんですよう。
さらに、アルミサッシの上からは樹脂サッシの枠が付けられました。
朝日建設標準仕様のひとつ、二重サッシになります(^ω^)
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あとは石膏ボード張りが進み・・・
石膏ボードといえば。以前のブログで、内装下地材の石膏ボード張りをご紹介しました!!
今回ご紹介するのは次の工程で。ボードの上からパテ処理を行っています。
パテ処理とはですね。クロス(壁紙)を張る前の下地処理で、
ボードを留めたビスのネジ頭やつなぎ目などの凹凸をパテで埋めていく作業になります。
通常、パテ処理は1回で終わることはなく。下塗り・中塗り・上塗りと重ねて行うことが多いようです
その後はペーパーかけを行い、表面を整えますよ。
以上になりますー。
次回のブログもおたのしみにい。
☆自宅併用賃貸マンション・上棟しました!
皆さまこんにちは!
雨の予報でしたが、太陽が少し見えました
明日はまたまた雨が降るとのことですよー、秋は雨が多いですねえ。
では!品川区小山台の現場日記を更新いたします__
RC造の自宅併用賃貸マンションを建設しております。
先日は、最上階のコンクリート打設でした!!
生コンをポンプ車に卸しています(´▽`)
圧送されたコンクリートを打設します!!
現場取材に行った時はスラブに上がったところでした
打設はコンクリートに振動を与えながら行っていきます。
振動を与える事で、内部の空隙を排除できます。
そうすると密度が高く、また強度の高いコンクリートが出来上がりますよう(・∀・)
表面を均しています土間屋さん
このコンクリート打設が終了したところで、上棟となります
躯体工事はこれで終わりです。
ちょっと寂しいですが、次回からは内装工事をバシバシ更新させていただきます!!
以上!今回のブログはここまでになりますー。
次回もよろしくどうぞ。
・最上階の躯体工事を行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日、久しぶりに晴れてくれました!しかし風が冷たいですねえ
すっかり秋です。明日は今日よりも寒いっていうので、暖かくして過ごしましょうね。
では!現場日記を更新いたします__
RC造の自宅併用賃貸マンションを建設しております(・∀・)
まずは躯体工事から!
最上階5階躯体工事は、スラブに上がってまいりました
断熱型枠材が敷き込まれ、その上に配筋が行われました
職人さんは鉄筋が交差している箇所を結束線にて固く結び、固定をしています。
内装工事です!サッシの取付が行われていました(^ω^)
開口部は窓枠よりも大きく設けられており、そこにまずはアルミサッシを取り付ける工事を行います。
サッシよりも大きく設けられているので、当然!隙間が生じています。
この隙間はわざとです!ではなぜわざとなのか、そしてこの隙間はどのようにして埋められるのか、
これはまたの機会にご紹介できればと思います(・∀・)
躯体には捨てシールというシーリング材が充填されていました
躯体になぜこうした溝がつくられているのかというと。
乾燥収縮によって発生するコンクリートの亀裂を事前に想定した位置に発生させるため、
このように目地が設けられています!!これは誘発目地といいますよ(^ω^)
石膏ボード張りも進んでいます
こうして見るとお部屋感がどんどん増してきますね(´▽`)
以上になります!次回のブログもおたのしみに( ´∀`)人(´∀` )
☆内装の下地材・石膏ボードが張られました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
雨です!おまけに寒くて、朝は布団から出るのに一苦労ですね・・・
これからどんどん寒くなってきますから、体調を崩されないように気をつけましょう!!
では!小山台の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造・地上5階建ての自宅併用賃貸マンションを建設しております。
内装工事が進んでおります
前回のブログで、置き床工事をご紹介させていただきました(^ω^)
その工事をもう少し詳しくお話させていただきます。
パーティクルボードを張る前に、際根太(きわねだ)がまず先に設置されます。
写真のように、室内の際に木材を設置する作業です。
そんでもって、際根太の上からパーティクルボードが張られていきます。
ボードを支えているのは、際根太のほかにこの支持脚でございます!!
こうして床の上にさらに床を造る、置き床工事での二重床にすることで
保温性が期待できるほか、音の振動も伝わりにくくなります
LGSでの間仕切り工事も進んでおり、、、
さらには石膏ボードも張られています。
LGSの上からビスでネジ留めされておりますー
石膏ボードは、内装の下地材になります。
この上からクロスなどの壁紙が張られていきますよ
躯体工事も順調です(・∀・)
型枠の建て込みから、断熱型枠材の建て込みまで進みました
最上階の躯体工事になります。もうこれで最後!!
以上!今回はここまでになります( ´∀`)人(´∀` )
次回のブログもおたのしみに。