☆4階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
一日中すっきりしないお天気でございました。
若干の頭痛がしますが、気のせいだということであと少しの時間乗り切ろうと思います。
では!小山台の現場日記を更新いたします__
品川区小山台にて自宅併用賃貸マンションを建設しております。
4階の躯体工事をご紹介いたします(・∀・)
前回のブログでは、型枠の立て込み・壁配筋をお伝えしました!!
→おさらい
さらに工事が進み、断熱型枠材の立て込みが行われています。
内部の型枠を立て込む必要のない、厚さ50mmの断熱材+型枠材です。
各戸ごとに余裕を持った厚みのコンクリート外壁・天井、それぞれを断熱材で覆うことにより、
冬や夏の寒さ厚さをシャットアウトする、高気密・高断熱の省エネ快適空間が生まれます。
内装工事も進んでいます
LGSでの間仕切り工事が行われています。LGSは軽量形鋼になります。
天井と床にコの字型のランナーを打ち付けて、その間にスタッドという柱を差し込んでいき、
お部屋の骨組みを作っていく工事になります(^ω^)
LGSの上からは石膏ボードが貼られます。
断熱型枠材の隙間にウレタンを吹き付けており、さらに額縁を金物で固定しています。
断熱材を隙間に吹くと額縁がはらむ(反る)ので、それを防ぐためにも金物を使用するのです!!
以上!今回はここまでになります
次回のブログもよろしくどうぞ。