☆3階躯体工事で壁配筋を行っております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
8月もあと少しです。9月は9月で残暑厳しい日が続きそうですが、もう秋ですよね。
暦の上ではもう秋ですしね。
そんなこんなで、小山台の現場日記を更新いたします___
東急目黒線「武蔵小山」駅から歩いて5分ほど、、賃貸マンションを建設しております。
工事は3階の躯体工事が始まりました
型枠の立て込み・壁配筋です。詳しく見ていきましょーう( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
黄色い板が型枠のコンクリートパネル、通称コンパネでございます。
型枠の脱却がしやすいように表面には剥離剤が塗布してあるため、ツルツルしておりまっす
型枠の上から鉄筋を組んでいきます。これが壁配筋!!
壁の配筋はタテヨコと2段で組まれているので、
コンクリートの厚みが厚くなり、強くしっかりとしたつくりの建物となりますね。
実際に配筋をしている職人さんがいましたので、パシャリ。
手にはハッカーを持ち、鉄筋が交差している箇所は結束線で結び固定をしています。
3階躯体工事の状況は以上です。
続きまして、2階の様子!2階は型枠支保工がたっくさん立っておりました。
文字通り型枠を支持するものです。ものすごい数ですよね・・・・
内壁の白いのは断熱型枠材のスタットボードです。当物件は内断熱工法でございます
最後に1階。1階は支保工が外されたようですね!!
そして通線がされております。
CD管に電線を通して、後の工事がしやすいよう写真のように電線をまとめておくのです(・∀・)
以上!
今回のブログはここまでになります(^ω^)次回もよろしくどうぞ。