CREARE MUSASHIKOYAMA RESIDENCE PREMIUM
【概要】
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地下1階・地上4階
間取:1K・1LDK・1LDK+WS・2LDK・2LDK+S・3LDK
交通:東急目黒線「武蔵小山」駅東口より徒歩4分
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
2023年10月から始まりました当ブログも、今回が最後の更新となります。
最後の現場日記では、着工から完成までの工事のあゆみをご紹介いたします!
【地鎮祭】
→「☆地鎮祭を行いました」
【基礎工事】
【躯体工事】
【内外装工事】
クレアーレ武蔵小山レジデンスプレミアムは、
延べ工事日数(着工から完成までにかかった現場稼働日数)が255日、
延べ職人数(着工から完成までで現場で働いた協力会社さんの全人数)2762人で、
無事オーナー様へお引渡しとなりました。
建物は完成いたしましたが、
オーナー様の大切な資産と入居者様の快適な暮らしをお守りするため、
建物を通して「ご家族付き合い」をさせていただきます!
工事中は近隣の方をはじめ、多くの方々のご理解とご協力をいただき、
誠にありがとうございました!
現場日記も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また次の現場でお会いしましょう!
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☆品川区小山の賃貸マンション│完成物件のご紹介
みなさん、こんにちは!
今回は、完成いたしました建物をご紹介させていただきます!
お部屋の内部は、動画にてご紹介させていただいております!
ぜひご覧くださいませ。
「【実例紹介】まるで南国リゾート気分!武蔵小山駅(品川区)徒歩4分の新築賃貸マンションをご紹介!」
・やるぞうTVからご覧になる方はこちら
・YouTubeからご覧になる方はこちら
単身用からファミリータイプまで、多様な間取りを配置しました。
まるで南国に来たような外観とこだわりの内装が、住む人をわくわくさせるような空間となっております!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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【完成予想パース】
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☆品川区小山の賃貸マンション│【開催報告】完成見学会
☆品川区小山の賃貸マンション│パテ処理&クロス貼付
みなさん、こんにちは!
全国各地でお祭りや花火大会が開催されていますね!
行かれる方は、熱中症に気をつけながら楽しんできてくださいませ!!!
さて、本題に入ります。
前回は、置床工事&石膏ボード貼付けの様子をごご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区小山の賃貸マンション│置床工事&石膏ボード貼付け」)
今回は、パテ処理&クロス貼付の様子をご紹介いたします!
クロスを貼り付ける前には「パテ処理」という作業を行ないます。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
パテ処理が終わると、いよいよクロスを貼っていきます!
お部屋の広い部分では、
ロール状になって搬入されたクロスをクロス糊付機にセットするとクロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てくるので、
カットされたクロスを職人さんが1枚1枚丁寧に貼り付けていきます。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆品川区小山の賃貸マンション│置床工事&石膏ボード貼付け
みなさん、こんにちは!
パリオリンピックがいよいよ開幕ですね!
テレビの前で日本の選手たちにエネルギーを送りましょう!
さて、本題に入ります。
前回は、外壁タイル張りの様子をごご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区小山の賃貸マンション│外壁タイル張り」)
今回は、内装工事の置床工事&石膏ボード貼付けの様子をご紹介いたします!
前回ご紹介した現場日記(「☆品川区小山の賃貸マンション│ユニットバス取付&LGS設置」)では、
配管がむき出しの状態でしたが、びっくり見事に隠れてしまいました。
むき出しになっている配管の上に床を作ったのですが、
「配管の上に床?」と思った方もいるかもしれませんので、ご説明させていただきます!
「置床式フロア仕上」という文字が下の方に書いてありますが、弊社では二重床を採用しています。
今回ご紹介するのは、「置床工事」といって床をいわゆる二重床にするための工程になります。
どのように二重床にしていくのかというと、
まず「際根太」を壁際に沿って敷き、上にのせる床材が壁際などで沈み込まないように、補強するために設置します。
際でないところは、「支持脚」というもので床材を支えています。
下のコンクリートと接する部分には、ゴムがついていて、下階への衝撃を和らげています。
ゴムのほかに、二重床にしてコンクリートとの間に空間を作ることによって、遮音性にも優れている超有能なものなんです!
この上にパーティクルボードというフローリングの下地材となるものを敷き、
フローリングを敷いていくことで、お部屋の中の"床"が出来上がります。
二重床にすることによって、配管等のメンテナンス作業も行ないやすくなります!
二重床を作ったら次は....
壁と天井に石膏ボードが貼り付けられております。
石膏ボードは、石膏が結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性があり、遮音・断熱性能も備えているのです。
1枚は約1帖ほどの大きさで、使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
LGSに石膏ボードを固定することで、一気にお部屋っぽさが!!!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆石膏ボード・・・プラスターボード(PB)ともいい、芯材に石膏を入れ、その両面と側面をボード用紙で被覆した板。
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