☆タイルとタイルの間を埋める
みなさま、こんにちは
あー、暑かったですね(+o+)
こんな暑い日には、『炭酸飲料』が飲みたくなりますが。。。。
実は、炭酸が苦手な私。笑
どの炭酸も少し抜けたくらいがちょうど良いです笑
工事の様子をご紹介致します
以前ご紹介した『タイルが貼られた外壁』
タイルを貼った後、
その上から『モルタル』を塗って目地を埋めていました(・o・)!!!
下半分のタイルが黒くなっているのは、モルタルを埋めているからです
タイルの表面についているモルタルは、
モルタルがある程度固まった時に、拭き取る作業を行います
そして、『目地埋め作業』を終えると、『コーキング』を埋めていきます。
青いテープの間に入れてあるグレーのモノが『コーキング』です
この『コーキング』の役目は、
材料によっては、
気温や湿気などによって膨張したり、収縮するなどの穏やかな動きがあります。
その中で、硬い外壁を一面に隙間なく貼ってしまうと、
タイルがぶつかり合い、歪んだり、ヒビが入ってしまう可能性もあります。
それを防ぐ為に、
ゴム状のコーキングを、ところどころに挟んでいるのです!!!
もう一つは、
外壁や窓のサッシのつなぎ目に「コーキング」をすることで、
建物に水が浸水するのを防止し、
建物全体の防水性能を高める役割をしています(@^^)/☆
今回の現場日記はここまでデースッ(●^o^●)
2018年5月現在完成予想パース