2018年3月アーカイブ
☆4階壁工事
みなさま、こんにちは
明日で3月が終わってしまいます。。。
日曜日から4月!!!
新入生・新社会人のみなさま、頑張って下さい(@^^)/~~~
今回作業を行っていたのは、4階の壁工事です。
壁工事が終わり、スラブ工事に差し掛かろうとしているところです(^_^)/
すでに、梁の型枠は設置されていますね。
上から
梁配筋については【4階スラブ配筋日記】をご覧ください。
次の写真は、外側から見た型枠の写真です
単管とフォームタイでガッチリ固定されております!!!
羽根の様に広がっているところに、
単管を挟んで、型枠をガッチリと固定させています。
コンクリートを流し込んだ時に、
崩れないようにする為にも重要な器具のひとつです
そして、下の階の型枠が外れていた壁の写真
型枠は、外側のみ使っています。
内側は断熱材型枠のスタットボードなので使っておりません!
サポートを外した、内側はこんな感じーーー(..)
壁・天井が白くなっているのはスタットボードですッ
最後に、材料を上まで運ぶ時に使うクレーンです(・o・)!
仮囲いの外から見ると、大きいのが良くわかりますね(^_^;)
☆3階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
今日はすっごく良い天気になりました(@^^)/
まさに、お出かけ日和ッ!
ですが、私は社内にこもってブログを更新中です・・・・・
現場行けばよかったぁーーーーー(T_T)笑
では、工事の様子をご紹介致します
今回ご紹介するのは、【3階立ち上がりコン打設】の様子です(●^o^●)
打設中、職人さんが何かをコンクリートに突き刺している様子を見ます(..)
コチラです
この機械を突き刺すと「ピピピピピピピピッーーー」っと音がなります(・o・)
そして、この機械を使う時は下の写真の機会も必要となります
2つで1つの『オートレベル』という機会です!
どんな機械かと言いますと、
コンクリートに突き刺す事で設定した高さと合うと『ピー――――――』と、
音を出して知らせてくれる機械です
つまりこの機械で、打設したコンクリートの高さを測る事が出来るのです
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打設しゅーーりょーーー(@^^)/♪♪♪
均し作業も終えて、すべすべの表面になった4階スラブの様子です
次回は、4階の壁工事ですッ
☆4階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
今日はとっても良い天気になりました(^O^)
そのかわり、
花粉がとても飛んでいるのですが。。。。
この時期のお洗濯は外に干すのをためらいますね(^_^;)
では、工事の様子をご紹介致します。
今回の現場日記は【4階スラブ配筋】をご紹介していきます
以前もご紹介したかと思いますが、
スラブは『下階の天井と上階の床』の構造体の事を指します。
取材に行った日は、スラブ配筋が始まったばかりでした
スラブ配筋は、『梁配筋』から始まります。
コンクリート打設を終えた下の階の梁は、こんな風になっています(..)
出っ張っているコンクリートの部分が、『梁』です。
作業中の階に戻って、、、
次の写真の、凹んでいる部分が『梁』となる部分です。
しかし、
梁の鉄筋を組んでいくにあたって、凹んでいる部分に配筋するのは難しい。。。
そこで、梁配筋ではこんな道具が使われます
「パイプ馬」と呼ばれる道具です。
使い方は、コレを土台にして梁を組んでいくだけ
パイプ馬を使って梁を浮かせて配筋し、
梁配筋を終えると、『梁落とし』と呼ばれる、
梁を本当の位置へ戻す(落とす)作業が行われます
ちなみに、梁配筋をしている時の柱の配筋はこのようになっています
梁と柱の配筋は、挟むように組まれているので、
梁配筋中は、梁と柱が交差する部分も自動的に浮いた状態になっております
もちろん、最終的に「梁落とし」が行われる事で、
柱の鉄筋も下に落ち、適当な間隔が空くようになっています(*^^)
柱の鉄筋には、このような四角になったモノが使われ、
縦に伸びている柱の鉄筋を囲むようにして配筋されます
以上!
梁・柱配筋についてのご紹介でしたぁーーーーー(@^^)/~~~
☆3階配筋工事
みなさま、こんにちは
昨日の天気とはうってかわって、
今日はとても良い天気になりました(^O^)
でも、気温が低めでちょっと寒い気がします。。。
それでは、工事の様子をご紹介致します
工事を行っていたのは『3階』
小向西町は地上6階建なので、やっと半分まできましたーーー
それでは、現場を見てみましょう(..)
現場は、壁配筋を行っているところでした。
配筋している壁を見てみると、、、、、
鉄筋が、縦に2本・横に2本の2重に配筋されているのがわかります
そして、縦と横が交差するところなどには、
『結束線』と呼ばれる針金でしっかりと止めてあります。
そして、型枠にはこんなモノが埋め込まれている場所がありました(・o・)!
コレは、後に換気口になる部分です。
打設をする前に、あらかじめ空間を確保しておく必要があるため、
このように、丸い物が設置されております
最後に、
型枠・サポートが外れた階は、このようになっていました
ではまた次回