*1階床つくり
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日8月3日は、ハチミツの日だそうです
ハチミツを上手に取り入れると、熱中症予防や夏バテ防止になりますよー(^ω^)
さてさて!お久しぶりの更新になってしまって申し訳ございません。
駒込の現場日記を更新いたします___
基礎工事の様子を前回まで、ご紹介させていただきました!
基礎の配筋、型枠の建て込みです(´∀`)
その後、スラブにも型枠を建て込み、その上から配筋を行いました
ちなみに配筋の下には、断熱材が敷きこまれています!
(他の現場写真ですが、イメージはこんな感じ)
その後、コンクリートの打設が行われました。(´ー`)
写真は打設完了後で、鏝で押さえの作業を行なった後になります。
表面が滑らかでとてもきれいですよね
1階の床が出来上がりましたー(・∀・)人(・∀・)
表面からニョキっと飛び出ているオレンジ色の管は、CD管といいます
CD管は埋没用の電線管
コンクリート内に埋められて、CD管の中には電線が通されるのですよ( ゚д゚ )
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
- - - キリトリ - -
豊島区駒込にてRC造賃貸マンションを建設しております
地上10階建、間取は1K・1LDK・2LDKデス。
完成は2019年7月を予定(´▽`)おたのしみに
*基礎型枠の建て込み
皆さまこんにちは(・_・ )ゞ
本日、府中市にて賃貸マンションの現場見学会を開催しております
府中町と朝日町の2現場同時開催ですよーーーー!
ご興味のある方はぜひ16時までやっております(・o・)
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さて!
昨日、駒込の現場に行ってまいりましたー
工事の様子をお伝えします( ´_ゝ`)
前回のブログでは、基礎配筋の様子をご紹介いたしました
それから工事は進み、今度は起訴の型枠を建て込んでいます!
組んだ配筋両側から挟むように建て込みを行なっていきます(^?^)
型枠を建て込む際に必要な物がゴザイマス!!
赤矢印/フォームタイ 青矢印/セパレーター(棒状)
外側と内側の型枠の間隔を一定に保つためのセパレーター。
その先端には白く丸いものが付いていますが、これをPコンといいます
型枠にPコンとフォームタイを取り付けて、セパレーターをねじ込みます。
その後、反対側の型枠にもPコンとフォームタイを取り付けます。
フォームタイには単管パイプが通され、
型枠が崩壊しないように締め付けの作業が行われます
フォームタイ・Pコン・セパレーターと型枠を建て込む際に必要な金具。
セパレーターはコンクリートの中に入ってしまうと、永遠に帰ってはきませんが、
それ以外のフォームタイ・Pコンは回収ができてリサイクルが可能なんです?(゜ロ?)(/ロ゜)/
↓の筒状の物は、ボイド管といいます(・_・ )ゞ
スラブ・梁・壁といった躯体を貫通する穴(スリーブ)を
空ける時に使用する紙管になります
コンクリートを流し込んで壁をつくる前に、
水道管や電線管などの管を通すスリーブの型をつくってしまうのが、
ボイド管の役割なのですよーーー
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2019年7月を予定(´▽`)おたのしみに
*基礎配筋が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
関東地方、梅雨明けでございます・・
夏がやって来ますねーーーーーー(°д°)ヒィッ
今日・明日と府中市にて現場見学会を開催しております
ご興味のある方はぜひともご来場くださいませい(・∀・)
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さてさて。
昨日、豊島区駒込の現場に行ってまいりましたー
工事の様子をご紹介したいと思います___〆(._.)
工事は、基礎配筋が始まりました!
前回のブログで、捨てコン打設の様子をご紹介いたしましたがっ。
捨てコン上に基礎エースを打ち付けます
ちょっと見えにくいですが、赤丸で囲んだものが基礎エース。(´ー`)
鉄筋の受け金物になります。
基礎エースの高さをそろえ、梁の主筋を並べます。
太い鉄筋が梁の主筋です(^ω^)
その主筋に対して、巻き付いている細い鉄筋があばら筋という補強筋となります
柱の鉄筋も組まれていますねー。|д゚)
先程と同じように、太い鉄筋が柱の主筋となります
そして横方向に巻き付いている鉄筋を、帯筋といいます。
あばら筋のように、補強筋としての役割を果たしますが
使用する箇所によって呼び名が変わりますよ!
赤や白の丸いものが、鉄筋に挟まっているように見受けられます。
これはスペーサーといって、コンクリートのかぶり厚さを確保する為に必要な物です
かぶり厚さは鉄筋を覆うコンクリートの厚さで、
これをきちんと確保できていないと、設計通りの強度が得られないのです・・・orz
以上!
今回はここまでとなりますー
次回のブログもおたのしみにっ
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完成は2019年7月を予定(´▽`)おたのしみに
*捨てコンクリートの打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
梅雨時期ではありますが、今日はスッキリ晴れて嬉しいです
また明日から雨の日々に戻るみたいで・・・次に太陽が見れるのはいつだろう?笑
なんだか憂鬱ですorz
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今日はお天気が良かったので、駒込の現場に行ってきましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
早速工事の様子をご紹介したいと思います
現場に付くと、生コン車とポンプ車が!
バケットに生コンを卸しています
ポンプ車に搭載されたポンプに吸い込まれ、押し出されるコンクリート・・・
捨てコンクリートの打設を行なっております
管を通して
生コンクリートが打ち込み箇所まで送られていきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
捨てコンクリートは建物の床になるものではありませんが、
建物を建てるための基準線を出し、地面をならすことで足場をつくりやすくしたり、
職人さんの作業をしやすくしたりする、などが主な役割になります
打設をし終えたところは、表面を均します。
以前に打ち込んだ、現場打ちの杭!覚えていますでしょうか⇒ お さ ら い
この杭の頭を処理しました(^ω^)
コンクリートを打ちましたが、頭の部分が削られて鉄筋が見えますね
杭を打つ際に掘削作業を行いましたが、その時に
掘削孔を保護するために、ベントナイト溶液を使っていたのです。
そして、コンクリートを打設するときにはこのベントナイトを抜き上げながらの打設になるので、
最初の部分は、コンクリートとベントナイトがどうしても混ざり合ってしまうのです
そうした不純物を取り除く作業が、杭頭処理となります。(´ー`)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもよろしくどうぞ(・∀・)
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*根伐工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日、横浜市にて現場見学会を開催しております!
ご興味のある方は、ぜひともご来場くださいませい(^ω^)
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では( ̄^ ̄)ゞ
豊島区駒込の現場日記を更新いたします____
JR山手線「駒込駅」から歩いて4分ほどの所で、
賃貸マンションの工事を行なっております!
前回までのブログでは、現場打ちの杭工事をご紹介してきました
鉄筋カゴを挿入し、コンクリートを流し込んで杭を形成する工事です。
杭を打ち込む・・・というと、もう一つ杭がありまして。
これをなんのために打ち込んだのかというと・・・。
現場打ち杭が終わり、掘削作業が始まります。
これを根伐工事といいます
建物を支える、基礎をつくるスペース確保のために、
重機で掘り進めていきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
すると。
見えてきました、H鋼と矢板( ゚д゚ )
掘ったそばから土砂崩れが起きないように、壁をつくっています
H鋼の間に矢板を挟んでいるのです。
根伐工事と同時進行で進んでいくこの工事を、山留工事といいます(^-^)
以上!
ここまでになりますー(・∀・)
次回のブログも宜しくお願いいたします
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完成は2019年7月を予定(´▽`)おたのしみに