*スラブ配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日もスッキリ晴れて良いお天気ですね
10月だというのに、汗ばむ陽気です・・・。
台風24号が過ぎましたが、はたまた25号が接近中とのことですので
油断はできませんね(´;ω;`)
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それでは!豊島区駒込の現場日記を更新いたします____
前回のブログでは、スラブに断熱型枠材(スタットボード)が
敷きこまれた所をご紹介いたしました
それから工事は進み、スタットボードの上に配筋が行われております( ̄^ ̄)ゞ
よく見ると、タテヨコと2段に鉄筋が組まれていますね
2段になっておりますので、ダブル配筋といいまっす(・∀・)
そして配筋の下にはオレンジ色の管、CD管が通されておりますね
鉄筋を支えるように立っている↓は、スペーサーといいます
鉄筋のかぶり厚さを確保するもので、一定の間隔で鉄筋を支えるようにして立っています!!
かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚みの事で、
これが充分に確保できていないと、設計通りの強度が得られないのです(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
↓の開口部はダメ穴といいます
上下階での資材をやり取りする際に設けている穴になります!
こうした開口部は、四隅に斜め45度に鉄筋を補強筋として入れているのですよーーー
こちらは墨出しポインターといいますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
墨出し作業のための下準備に使用しますよ
このままコンクリートを打設し、ピンを引き抜くと躯体に穴が空いています。
下階の墨出しを利用して基準線を決めるので、
そのための穴の確保のために、墨出しポインターが設置されているのです!!
以上!
今回はここまでになりますー(´∀`)
次回のブログも宜しくお願いいたします
- - - キリトリ - -
豊島区駒込にてRC造賃貸マンションを建設しております
地上10階建、間取は1K・1LDK・2LDKデス。
完成は2019年7月を予定(´▽`)おたのしみに