*現場打ち杭・・続きをご紹介
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
5月も中間地点に入りましたー!
暑かったり寒かったり、、、、と寒暖差が気になりますが、
体調を崩さないように気をつけましょうね(´・_・`)
では!
現場日記を更新したいと思います____
豊島区駒込2丁目にて賃貸マンションの工事を行なっております(^ω^)
掘削作業の工程をお伝えしましたよね(・Д・)
支持層※1まで掘削作業を行ないます。
※1建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層のことです
掘削作業終了後、拡底処理というのを行ないます
文字通り穴の底を広げるもので、
拡底バケツに付け替えて、杭の先端が円錐形になるように掘り広げます(´∀`)
拡底杭には直杭に比べ、掘削土量・コンクリート料を低減できるのです
そして、お次は鉄筋カゴの建て込みになりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
鉄筋屋さんが組んだ鉄筋は、現場の中でつくられたり、もしくは外でつくって
トラックで運ばれてきます
鉄筋カゴを建て込んだら、トレミー管と呼ばれるコンクリート打設用の管を挿入します。
トレミー管も何種類化の長さがあり、それをつないで底に届くようにします
コンクリートを上からどばーーーーーっと流すと、人口泥水と混ざってしまうので、
底の方からコンクリートを流し込んでいくのです( ̄^ ̄)ゞ
そして生コンが打設されます
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみにっ
- - - キリトリ - -
豊島区駒込にてRC造賃貸マンションを建設しております
地上10階建、間取は1K・1LDK・2LDKデス。
完成は2019年7月を予定(´▽`)おたのしみに