2021年8月アーカイブ
★4階立ち上がりコンクリート打設をおこないました
みなさま、こんにちは
先日1回目のワクチン接種をしてきました!
私は注射が大嫌いです。
ですが、今回の注射針。
本当に痛くなかった!!!!!!
ビックリしました。笑
注射嫌いな私が言うので、本当です( ゚Д゚)!
注射大嫌いなみなさん。痛くないので安心して受けてください。笑
では、工事の様子をご紹介させていただきます。
4階の立ち上がりコン打設を行いました( `ー´)ノ☆
前回までに工事を行った
4階の壁と5階のスラブへコンクリートを流し込み、
鉄筋コンクリート造の壁・スラブの構造体を造っていきます
コンクリート打設をしている時、
コンパネはこのように、ガッチリと単管やフォームタイを使って固定しています
よく見ると、赤い糸が1本張られています。
これは、
ガッチリ固定している型枠ですが、
コンクリートの圧で少しでもゆがんでしまわないように、
まっすぐになっているかを確認する為の糸です。
6階建ての建物なので、
あと、2階立ち上がったら上棟になります
お楽しみにッ(*´▽`*)
★5階スラブ配筋*鉄筋を浮かせて配筋をします
みなさま、こんにちは
早いところだと7日からお盆休みみたいです。
朝日建設の休みは13日からです!
あと3日。頑張ります
工事の様子をご紹介いたします。
5階スラブ工事を行っている様子です(._.)
断熱型枠材の敷き込みを終え、
スラブ配筋の前に、梁配筋を行っているところです!
梁配筋は、
梁を設置する場所の上で鉄筋を浮かせて、組んでいきます。
鉄筋を浮かせるために使っている土台は「パイプ馬」と呼ばれるモノです。
梁配筋を終えると、
そのまま梁を下へおろす「梁落とし」という作業が行われます!
コチラは階段になるところです(/・ω・)/
階段の配筋に使われる鉄筋がコチラッ!
ジグザグになっている鉄筋を組んでいくと、
階段の形になりますよ。
そして、コチラの職人さんが行っているのは圧接作業
2本の鉄筋の端っこを熱で鉄筋を溶かし、
つなげて1本にしていく作業です
写真では分かりづらいですが、
圧接した場所は丸く球体に変形します。
圧接していない部分より強度が高くなっています。
また、圧接した場所は強度検査にかけられます
梁配筋・スラブ配筋を終えると、
立ち上がりコンクリート打設です
★4階壁工事*コンクリート圧にも耐えられるようにガッチリ固定
みなさま、こんにちは
暑いです
少し歩いただけで汗がとまりません。
外で働いている方、本当に気を付けてください
水分補給と塩分補給と休憩を忘れずにッ(; ・`д・´)!!!!
では、工事の様子をご紹介いたします。
4階の壁工事の様子です(._.)
外側にコンクリートパネル(=コンパネ)を建て込み、配筋をおこないました。
中央にある積み重なった白い板は「断熱型枠材」です(._.)
配筋されています(/・ω・)/
コンパネ側とこれから建て込まれる断熱型枠材側では、
違う形の白い丸いモノが取り付けられております
コンパネ側に取り付けられているのは『プラスチックコーン(=Pコン)
断熱型枠材側に取り付けられているのは『断熱材パッド』です。
その二つを突き刺している鉄筋は『セパレーター』です。
「Pコン・セパレーター・断熱材パッド」の3つで、
外側の型枠と内側の型枠の距離(=被りの厚さ)を一定にしています
型枠を挟んだ反対側では、
フォームタイという器具が設置され、
フォームタイで挟んでいる単管を締めることにより、
コンクリート打設をおこなった時、
コンクリート圧で型枠が崩れないようにガッチリと固めています
次回はスラブ工事の様子をご紹介いたします(/・ω・)/