★床・壁・天井を「断熱型枠材」で囲って高性能・省エネを実現
みなさま、こんにちは
しっかり寝たはずなのに、なんだか眠たいです( ゚Д゚)
なぜ?
睡眠の質が悪いのでしょうか?????
今日は帰ったら早く寝ることにしましょう
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介する工事は、2階の壁工事です。
1階の工事と同様に、
外側の型枠にコンパネ建て込み、配筋を行い、
内側の型枠・断熱材として断熱型枠材を建て込んであります。
断熱型枠材は朝日建設の独自工法なので、
断熱型枠材に「やるぞうくん」と「ASAHI」の文字が刻印されています
名前の通り、「断熱材」と「型枠」の2つの役目をしております。
これにより、
・内側の型枠の解体作業が無いこと、内装下地材工事不要なので『工期短縮』
・「工期短縮」「型枠材不要」「内装下地不要」により『コストダウン』
・型枠材が不要の為施工後の廃材が発生しないことにより『環境にやさしい』
と3つのメリットがります(*´▽`*)
『床・外壁・天井』の三か所で使用することにより、
住戸を囲むことで、夏の暑さ、冬の寒さをシャットアウトし、
高気密・高断熱の空間を造り出しています
壁工事の次はスラブ工事をおこないます。
そのために、
サポートをたてて断熱型枠材を敷きこむ作業が行われるのですが、
その前に、梁を設置する為の断熱型枠材を設置していきます。
この四角く作り上げた空間に梁が設置されますよッ(゚∀゚)
今回はここまでです。
次回も是非見て下しさい!