★基礎工事*根伐り工事・山留工事・捨てコンクリート打設
みなさま、こんにちは
緊急事態宣言が各地で発令され、
本当に7月からオリンピックが開催できるのか?っと
疑問に思っている今日この頃です(´・ω・`)
オリンピック選手と同じくらい、
学生も最後の大会に向けて練習を頑張っていと思うので、
オリンピックが開催されるのであれば、
学生の大会も開催して欲しいな・・・っと個人的には思っております(T_T)
では、工事の様子をご紹介させていただきます
前回の薬注工事の後、
地下の空間を造るために、土を掘削する『根伐り工事』
そして、以前地中へ打った【H鋼】へ矢板を挟む『山留工事』が行われました。
掘削した状態のままだと土が乱れてしまっているので、
転圧を行い、土を締固めていきます(._.)
転圧後、綺麗に整った地面へ『捨てコンクリート』が打設されます。
捨てコンクリートとは、
躯体に直接関係するコンクリートではありませんが、
この後行われる「基礎配筋」の為に打設されます(/・ω・)/
基礎配筋を行う為に、
「墨だし」という作業が行われます。
墨だしとは、水平線や中心位置など、目印の表示をコンクリートに書き込んでいく作業です。
さらに、捨てコンを打つことで地面がさらに平になり、
鉄筋を正確な高さで配筋することが出来ます
次回は基礎配筋などについてご紹介させていただきます(*´▽`*)