基礎工事の最近のブログ記事

*H鋼矢板工法って??

こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

風がすごいですね・・・typhoon

関東では春一番が吹いたとの事ですつ´Д`)つ

 

飛ばされないように&飛んできたもので怪我をしないようにして下さいshock

 

 

さて!

工事の様子はというと・・・、

前回は、山留め杭を打設している場面をご紹介しましたsign01

そうです、アルファベット「H」の鋼材です。

P1010169.JPG

 

 

そして、掘削作業が行われますーrun

 

建物を支える上で重要な部分、基礎

その基礎部分をつくるスペースを設けるために、掘削するのです!

 

この工事を、根伐工事(ねぎりこうじ)といいますrockイメージはこんな感じ。↓

 

DSCN0552.JPG

 

 

根伐工事を進めていく際に気をつけなければならないこと、、、土砂崩れsweat02

その土砂崩れを防ぐために、H鋼を打ち込んだのです。

 

でも、ただ打ち込んだだけでは当然!

土砂崩れは防ぐことができないので、矢板を用いて土砂をブロック!!

それが噂の  H 鋼 矢 板 工 法 になりますflair

 

こちら。

 

DSCF4720.JPG

 

 

H鋼とH鋼の間に杉板を挟んでいるのですsign01

 

手作業でスコップを使い、土の壁を作るように削っていき、板が入る隙間をつくりだします。

その隙間に、杉板をはめ込んで、ハンマーで叩いて固定impact

 

杉板は何枚も重ねているので、この繰り返し作業となります。

 

DSCF4713.JPG

 

 

 

ちなみに。

 

2mくらいまでの山留めだと、今回のように土の圧力を支えることが出来るのですが、

それよりも深く掘る時には山留めの崩壊を防ぐために、横架材を使って支保することもeye

 

これを腹起こしといいますsign01

 

e0236700_10535828.jpg

 

 

 

 

以上!

今回はここまでになります(´・ω・`)

 

次回もよろしくどうぞーchick

 

P1010173.JPG

 

 

 

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*現場取材に行ってきました

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

今日から2月が始まりましたねーsign03

早いものでもう2016年のひと月が終わりを迎えましたorz

 

そして2月3日は、節分の日!もうすぐですね。

今年は豆まき・・・やるのかな??笑

 

 

 

さ!

先ほど当物件の現場取材に行ってきましたので、ご紹介しますpaper

 

古淵駅から歩いて、約3分ほど。

駅のすぐそばには、マツモトキヨシがありますclipマツキヨッ

 

P1010164.JPG

 

 

その並びには、2年前に竣工しました当社の実績がsign03

下記の文字をクリックすると、工事の様子や竣工した中の様子をご覧いただけますよ。^^

 

★ GRANDER 2 ★

 

P1010165.JPG

 

 

こちらのGRANDER 2の真後ろで、

今回新たに、地上3階建・新築賃貸マンションの工事が始まりましたflair

 

やるぞう君が目印です!!こうして見ると、ぞうさん・・・目立つなぁ。happy01

 

P1010173.JPG

 

 

 

中に入ると、、、工事が始まっていましたpaper

 

山留め杭(H鋼)を打ち込んでいる最中でしたよーーーーrun

本当にアルファベット「H」の形をしています。

P1010169.JPG

 

 

P1010171.JPG

 

 

職人さんが手に持っているのは、その単管パイプscissors

この単管は仮囲いを付けるときに使用するもので、H鋼を打ち込む時には一旦外しています。

 

また取り付けますので、ご安心を。confident

 

P1010172 - コピー.JPG

 

 

以上!

現場取材レポートでしたheart04次回もお楽しみにー

 

 

 

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