基礎工事の最近のブログ記事
*コンクリートを打設しました!
こんにちは(ノ゚Д゚)
なんか一気に春!といった感じですね。
日中は思わず汗がジワリと。w
ただ朝晩はやはり肌寒いので、油断していると風邪を引きそうな・・・orz
さて。
工事の様子はというと・・・
前回は1階の床つくりということで、
断熱材の敷き込み・配筋作業をお伝えしました
配筋後は検査を行い合格後に、コンクリートの打設になります
スタイロフォームや鉄筋を飲み込むようにコンクリートがドァバドァバと((((;゚Д゚))))
打設作業に対して、何人もの職人さんがこの現場に。
一人一人役割があり、本当に大変なんです
打設が完了し、コンクリートの表面が滑らかになっています
土間屋さんが均し、押さえを行った為にこのようになっているのです(*゚▽゚*)
押さえは金ゴテを使って、2度行われます!
2度行うことによって、表面が滑らかに仕上がる他、強度も増すのですよ
ちなみに別現場の写真ですが、押さえはこのように。
コンクリートの上を歩くことはできないので、踏み板等を用いて
手の届く範囲を押さえる ⇒ 移動 ⇒手の届く範囲をおs△◆※★□・・・
と繰り返し行うのが、押さえの作業になります(°д°)
大変な作業ですヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
以上!
工事の様子をご紹介しましたヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ
次回もよろしくどうぞー
*1階床つくり
皆様こんにちは(*^^)v
もうすぐ3月も終わってしまいますねー。早いですよ、本当に。
所々で桜が咲き始めていますね!
満開の桜が楽しみです
ではでは、当現場の工事はというと…
前回は耐圧盤の打設そして断熱材(スタイロフォーム)の敷き込みでした
この後、スラブの配筋になります
ダブル配筋といって、鉄筋を二重に組んでいます。
この後コンクリートを打設しますが、
二重にすることでコンクリートの厚さが厚くなります。
そうすることで強度が増すのですよ
赤丸で囲んだ箇所は、斜め45度に鉄筋が組まれています。
斜めの鉄筋は開口部の補強をするための補強筋になります
これは床下の点検口になりますょ
同じような写真ですが、オレンジの管が見えますでしょうか?
これは、CD管といいます
この中に電線を通し、コンクリート内に埋め込んで使用するのです。
工事の様子は以上になります(`・ω・´)ノ
次回もよろしくどうぞ
相模原市南区古淵にて新築賃貸マンションを建設中です
JR横浜線「古淵駅」からスグですよーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
間取りは1LDKになります。
*耐圧盤コンクリートの打設
皆さま、こんにちは☆-(ノ´∀`)人(´∀`*)ノ
午前中の雨はなんだったのか・・・・というくらい、スッキリ晴れていますねッ
あ、三連休の方も多いのではないでしょうかー??
お天気も良いみたいですし、どこかにお出かけするのもいいですね
さて!現場の進捗状況を。
前回は、コンクリート打設前の配筋検査をご紹介しましたヽ(*´∀`)ノ
検査に合格後、コンクリートの打設となりますー
地中と土との間にコンクリートの床をつくるのです。
そんな耐圧盤の役目は、建物の荷重を接している地盤面に伝えることです。
均等に力が加わり、建物が沈みにくくなります!
打設し終えた所から、均していきます
職人さんが手に持っているのは、トンボ。
野球部がよくグランドでトンボ持って均していますよねw
あ、サッカー部もでしたか。
打設後は型枠の建て込みへと…
床に(耐圧板)に桟木を釘で打ち付け、その上に建て込みます。
それにしても、綺麗ですねー
表面がなめらかぁーに仕上がっています。
そして、断熱材の敷き込みになりますー
画像、水色の物が断熱材でスタイロフォームといいますょ。
スタイロフォームは熱を伝えにくく、水を吸収しないのです
1階の床をつくっておりますよー
では!今回はここまでになりますー(´・∀・`)エヘッ
次回もよろしくどうぞー
*配筋後は検査を行います
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
本日3月5日は、スチュワーデスの日
昔は、スチュワーデスでもなく、キャビンアテンダントでもなく、
エアガールという呼び名だったそうですよー
エアガールって(笑)
さ!工事の様子をご紹介します
前回は、基礎配筋をご紹介しました(´∀`)
捨てコン上に基礎エースを打ち付け、鉄筋を組んでいくという件です。
月日は流れ・・・、配筋が完了しました
きれいですよねー
でも、鉄筋の間に何かが挟まっています(メ・ん・)?(メ・ん・)?(メ・ん・)?
挟まっている物は、こちら。
ドーナツ型のスペーサー
どんな役割をするのかというと、かぶり厚さを確保するための道具になります。
コンクリートを打設する際に、鉄筋を保護するためのコンクリート厚さが決まっています。
鉄筋がどれだけコンクリートにかぶっているかを示す、かぶり厚さ。
これを規定通りに確保するために用いられる物が、スペーサーになります
そして!配筋が完了しました暁には検査を行います
設計監理者立会いのもと、
配筋図通りに配筋されているかのチェック、入りまーすm9っ`Д´ )ビシッ
では、検査の内容はというと。
主に挙げられる項目は 下記の通りになりますm9っ`Д´ )ビシッ
.配筋量(鉄筋の径・太さ・本数)
.スラブ配筋の網目幅チェック
.鉄筋のかぶり厚さの確認
.補強筋
スケールを使って検査しておりますねー
あれ、慣れていないと手切っちゃいそうで怖いです・・orz
検査に合格後、耐圧盤コンクリートの打設となりますー☆-(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
その様子は次回にご紹介致しますねッ
では
*捨てコン打設⇒基礎配筋
皆さま、こんにちは(´∀`*)
今日は風が冷たいですねーまだまだ冬ですorz
暦の上では「春」のようですが、、、まだ春らしさを感じません。
しいていうなら、花粉症の方が辛い思いをしているくらいですかね??
早く暖かくなってほしいものです。
さて!工事はというと・・・
あ、前回は山留工事の様子をご紹介しましたねッ
(土砂崩れを防ぐために・・・というくだりです)
土の状態ですと今後の作業が出来ませんので、捨てコンクリートを打設します
厚さ50mmほどのコンクリートになります。
強度を出すためではなく、型枠や鉄筋の受け台として設けます。
生コン車が現場に到着ですー!
打設が完了した状況です。
画像にはありませんが、このあと墨出しという作業を行います_
作業の基準線を、コンクリート面に記すのです。
墨だしに沿って工事を行うので、現場にとってはとても重要な物になります!
その墨だしをもとに、基礎の配筋が行われます
まず、捨てコン上に立っているのは基礎エースといい、鉄筋の金物受け役になります。
また配筋の高さを一定に保つ役割も果たします!
逆に言うと、基礎エースの高さを一定にしておかないと、基礎の高さがバラバラに・・・
基礎エースを、コンクリート釘で打ち付けていますー
配筋作業、進んでおりますねー∑(゚д゚ノ)ノ
一体何本の鉄筋を使っているのでしょう??
先ほどの基礎エースの上には、梁の主筋を並べます!
主筋にあばら筋を巻きつけ、梁の補強を行います。
そのあばら筋というのが、こちら。この字型?U字型?の鉄筋です。
これを梁主筋にぶら下げ、下の梁主筋と結束をするのです。
以上!
今回はここまでになります(*゚▽゚*)次回もよろしくどうぞー