2016年3月アーカイブ
*1階床つくり
皆様こんにちは(*^^)v
もうすぐ3月も終わってしまいますねー。早いですよ、本当に。
所々で桜が咲き始めていますね!
満開の桜が楽しみです
ではでは、当現場の工事はというと…
前回は耐圧盤の打設そして断熱材(スタイロフォーム)の敷き込みでした
この後、スラブの配筋になります
ダブル配筋といって、鉄筋を二重に組んでいます。
この後コンクリートを打設しますが、
二重にすることでコンクリートの厚さが厚くなります。
そうすることで強度が増すのですよ
赤丸で囲んだ箇所は、斜め45度に鉄筋が組まれています。
斜めの鉄筋は開口部の補強をするための補強筋になります
これは床下の点検口になりますょ
同じような写真ですが、オレンジの管が見えますでしょうか?
これは、CD管といいます
この中に電線を通し、コンクリート内に埋め込んで使用するのです。
工事の様子は以上になります(`・ω・´)ノ
次回もよろしくどうぞ
相模原市南区古淵にて新築賃貸マンションを建設中です
JR横浜線「古淵駅」からスグですよーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
間取りは1LDKになります。
*耐圧盤コンクリートの打設
皆さま、こんにちは☆-(ノ´∀`)人(´∀`*)ノ
午前中の雨はなんだったのか・・・・というくらい、スッキリ晴れていますねッ
あ、三連休の方も多いのではないでしょうかー??
お天気も良いみたいですし、どこかにお出かけするのもいいですね
さて!現場の進捗状況を。
前回は、コンクリート打設前の配筋検査をご紹介しましたヽ(*´∀`)ノ
検査に合格後、コンクリートの打設となりますー
地中と土との間にコンクリートの床をつくるのです。
そんな耐圧盤の役目は、建物の荷重を接している地盤面に伝えることです。
均等に力が加わり、建物が沈みにくくなります!
打設し終えた所から、均していきます
職人さんが手に持っているのは、トンボ。
野球部がよくグランドでトンボ持って均していますよねw
あ、サッカー部もでしたか。
打設後は型枠の建て込みへと…
床に(耐圧板)に桟木を釘で打ち付け、その上に建て込みます。
それにしても、綺麗ですねー
表面がなめらかぁーに仕上がっています。
そして、断熱材の敷き込みになりますー
画像、水色の物が断熱材でスタイロフォームといいますょ。
スタイロフォームは熱を伝えにくく、水を吸収しないのです
1階の床をつくっておりますよー
では!今回はここまでになりますー(´・∀・`)エヘッ
次回もよろしくどうぞー
*配筋後は検査を行います
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
本日3月5日は、スチュワーデスの日
昔は、スチュワーデスでもなく、キャビンアテンダントでもなく、
エアガールという呼び名だったそうですよー
エアガールって(笑)
さ!工事の様子をご紹介します
前回は、基礎配筋をご紹介しました(´∀`)
捨てコン上に基礎エースを打ち付け、鉄筋を組んでいくという件です。
月日は流れ・・・、配筋が完了しました
きれいですよねー
でも、鉄筋の間に何かが挟まっています(メ・ん・)?(メ・ん・)?(メ・ん・)?
挟まっている物は、こちら。
ドーナツ型のスペーサー
どんな役割をするのかというと、かぶり厚さを確保するための道具になります。
コンクリートを打設する際に、鉄筋を保護するためのコンクリート厚さが決まっています。
鉄筋がどれだけコンクリートにかぶっているかを示す、かぶり厚さ。
これを規定通りに確保するために用いられる物が、スペーサーになります
そして!配筋が完了しました暁には検査を行います
設計監理者立会いのもと、
配筋図通りに配筋されているかのチェック、入りまーすm9っ`Д´ )ビシッ
では、検査の内容はというと。
主に挙げられる項目は 下記の通りになりますm9っ`Д´ )ビシッ
.配筋量(鉄筋の径・太さ・本数)
.スラブ配筋の網目幅チェック
.鉄筋のかぶり厚さの確認
.補強筋
スケールを使って検査しておりますねー
あれ、慣れていないと手切っちゃいそうで怖いです・・orz
検査に合格後、耐圧盤コンクリートの打設となりますー☆-(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
その様子は次回にご紹介致しますねッ
では