基礎工事の最近のブログ記事

☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【基礎工事】基礎コンクリート打設&周辺情報

みなさん、こんにちは!


今回はまずこちらから。


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現在、現場の周辺では、2008年に竣工した弊社施工物件の大規模修繕工事が行なわれております!

淵野辺中和田線沿いのセブンイレブン相模原東淵野辺4丁目店の目の前になりますので、こちらもぜひご注目くださいませ。

(リニューアルブログはこちらから→「☆相模原市中央区東淵野辺の賃貸マンション|リップルガーデン(2008年竣工物件)の大規模修繕工事-シーリング工事-」)


さて、本題に入ります。


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前回、耐圧版コンクリート打設と基礎配筋についてご紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら→「☆基礎工事|基礎配筋&耐圧版コンクリート打設」)

配筋・型枠の建て込みが終わると、いよいよコンクリート打設です!

今回は、基礎(1階床)コンクリート打設の様子をご紹介させていただきます。


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コンクリート打設は様々な職人さんの連携プレーで行なわれております。


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コンクリート打設の工程、詳しくは1階打設時にご紹介させていただきます!


今回注目したいのはこの方.......


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青い作業着のこちらの職人さん。

腰につけているのは、手前の職人さんが持っている生のコンクリートが流れてくるホースを動かす機械です。


写真で見ていると一見軽そうに見えるホースですが、実は想像以上に重たいんです!

そのホースを流したい場所、絶妙な位置に移動させているのが、こちらの職人さんなのです。


今回はこのへんで.......

次回の更新をお楽しみに!



【完成予想パース】

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☆基礎工事|基礎配筋&耐圧版コンクリート打設

みなさん、こんにちは!


最近は気温も下がり、日々とても過ごしやすいですね!

とはいえ、寒暖差で体調を崩したり、寒暖差疲労などもあるみたいなので、

引き続き体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。


それでは本題に入りましょう!

「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!


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先日「☆基礎工事|根伐り・山留工事&周辺情報」をご紹介しました。

根伐り・山留工事が完了すると、

捨てコンクリートという墨出しを容易にしたり、基礎コンクリートの流失や脱水を防ぐための打設を行ない、

いよいよ、基礎配筋が始まります!


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なにやら白い丸いものが等間隔に並んでいます。

こちらはスペーサーといい、かぶり厚さを確保するために、差し入れるものです!


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ぽつんと置いてあるこの機械、

「レベル」といい、高さを見る機械です。

測量するときにも使われています!


基礎配筋が終わると、いよいよ基礎コンクリート打設第1弾に入ります!

第1弾とは....

こちらの現場は、地盤が強く、杭基礎ではなく直接基礎で建物を支えることができるため、

ベタ基礎という方法で基礎工事を行ないます。

そのため、建物の全荷重を底面全体に分散させるための耐圧版コンクリートを打設するのです。


その様子がこちら。


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ミキサー車が現場に入っていきます。


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コンクリート打設の様子は、後日詳しくご紹介させていただきます!

今回はこのへんで。

次回の更新をお楽しみに!



捨てコンクリート・・・基礎のベースの下に平らに打つコンクリートで、建物の通り芯や基礎などの位置を決めるために行なう。構造上の意味はありませんが、墨出しを容易にしたり、基礎コンクリートの流失や脱水を防ぐ効果がある。

配筋・・・設計図に従って鉄筋を所定の種類・径・本数・位置に配置すること。

スペーサー・・・かぶり厚さの確保のため、型枠や捨てコンクリートと鉄筋の間に差し入れ、間隔を確保する仮設材

かぶり厚さ・・・鉄筋の外端と、それを覆うコンクリートの外側表面までの最短距離。

直接基礎・・・荷重を直接地盤に伝える基礎

ベタ基礎・・・建物の荷重を基礎梁に支えられた耐圧版の底面積全体で地盤に伝える形式の基礎。


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☆基礎工事|根伐り・山留工事&周辺情報

みなさん、こんにちは!


先日地鎮祭を終え、いよいよ工事スタートです!

(地鎮祭の様子はこちら)

工事の様子をご紹介する前に....

現場に取材へ行き、辺りを見渡すとあれもこれも、弊社の施工物件!!!


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嬉しい限りです。。。

(相模原市南区の施工実例はこちら)


さて、本題に入ります。

それでは工事の様子をご紹介してまいります!

「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!


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現地では、根伐り工事が行なわれておりました。

何やら大きな重機が....

こちらは、「バックホー」と呼ばれる重機で、ショベルカーと言った方が伝わりやすいでしょうか....

土を掘ってくれる重機です!


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掘削をしたことにより、壁面が崩れてこないように山留工事を行ないます。

こちらは、親杭横矢板山留工法と呼ばれる工法で、H形鋼などの親杭を地中に打ち込み、掘削しながら親杭の間に横矢板を入れていきます。


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こちらがH形鋼です。

Hの形をしていますね!!!


今回はこのへんで....

次回の更新をお楽しみに!



根伐り・・・基礎や地下構造物をつくるために地盤面下の土を掘削すること。

山留工事・・・根伐りの際に、崩壊するおそれのある掘削壁面を矢板などで押さえることをいう。

親杭横矢板山留工法・・・H形鋼などの親杭(地盤へ垂直に固定する主材)を、1?2m間隔で地中に打ち込み、掘削しながら親杭間に木材の横矢板を挿入し、山留め壁を形成する工法


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