2024年4月アーカイブ
☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|吹付タイル(吹付塗装)
みなさん、こんにちは!
もうすぐ「こどもの日」ですね!
至る所でこいのぼりが泳いでいるのを見ます。
屋根より高いこいのぼりですねっ!!!
さて、本題に入ります。
前回は外壁タイル貼りの様子をご紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|外壁タイル貼り」)
今回は、外壁工事の中の「吹付タイル」についてご紹介します!
吹付タイルとは、タイルの風合いをもつ外壁用仕上げ材のことをいいます。
外壁用に用いる複合仕上げ材の一種で、コンクリートやモルタルの下地に下塗りをして、
玉吹きと呼ばれる紙粘土のような練り物素材(タイル)を外壁に吹き付け、凹凸模様のパターンをつけて
その上に色付けして仕上げたものになります!
作業時に、塗料が塗装部分以外のところへ飛散して汚してしまうので、
周辺はしっかりと養生しています!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
☆吹付タイル(塗装)・・・JIS規格の複層仕上げ塗材の代表的なもの。下塗り後、厚みと模様を加えるため主材の吹付けを6から8mmの口径のガンで2工程行ない、その上に上塗りを2回塗って仕上げる。そのため、異種塗料2層の構成となる。
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☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|外壁タイル貼り
みなさん、こんにちは!
先日、朝日建設では新入社員が各部署へ配属されました!
先輩の背中を見て、追って、抜かせるように頑張ってほしいですね!!!
さて、本題に入ります。
前回は石膏ボード貼付けの様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|石膏ボード貼付け」)
今回は外壁タイル貼りの様子をご紹介します!
コンクリート部分をよーーーく見ると、
コンクリートって固まるとこんな柄なの?!って思ってしまいそうな横線や縦線がたくさん入っていますよね....
こちらは「目荒らし」といって、接着性を上げるために必要な処理となっております。
躯体に超高圧洗浄機を当てて、このようにキズをつけていきます。
目荒らしをし、左官職人さんがコンクリート下地を調整して、ようやくタイルを貼る作業に進むことができます!
実は、外観など広い面のタイルを1枚1枚貼っているかというと、そうではないのです!
1枚1枚に見えるタイルですが、実はこのように数枚のタイルがまとまって1枚になっているんです。
このまとまって1枚になっているタイルを、接着用モルタルを壁に塗り、圧着し、貼り付けていきます。
このようにして、大きな1枚を貼っていき、
タイル同士を組んでいた表面の紙を水で濡らすと、タイルから紙が剥がれ
タイル貼りが完了します!
ほそーーーく見える赤色の糸は、タイルを貼る際の基準線となる水糸で、
水平垂直に糸を張ってあります。
紙を剥がすと綺麗にタイルが貼れていますね!
よろしければ、「現場に材料が搬入されるまで(タイルver.)」もご覧ください。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|石膏ボード貼付け
みなさん、はじめまして!
入学式シーズンがやってまいりましたね!
桜も満開を迎えているようで、入学式日和なのではないかと思います!
さて、早速本題に入ります!
前回はLGS設置と置床工事の様子をご紹介させていただきました。
(前回の記事はこちら「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|LGS設置&置床工事」)
今回は、前回に引き続きまたまたお部屋が完成していくまでの途中経過をご紹介します!
このようにお部屋が完成するまで、
部屋を仕切るための骨組みを作り、二重床を作り.......
次の過程はこちら!
壁と天井に石膏ボードが貼り付けられております。
石膏ボードは、石膏が結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性があり、遮音・断熱性能も備えているのです。
1枚は約1帖ほどの大きさで、使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
LGSに石膏ボードを固定することで、一気にお部屋っぽさが!!!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|LGS設置&置床工事
みなさん、こんにちは!
新年度がスタートしましたね!
新入生・新社会人のみなさん、
入学・入社おめでとうございます!
さて、早速本題に入ります。
今回は、お部屋が完成していくまでの途中経過をご紹介します!
ユニットバス取り付けと転がし配管が終わると.......
LGSの設置に入ります!
躯体工事が終わった段階では、まだ「1つの大きな部屋」な状態を、
どうやってトイレ、洗面所、キッチンや洋室に仕切っていくのかというと....
こちらの銀色の柱がLGS(LightGaugeSteel)というもので、軽量鉄骨下地をさします。
LGSで部屋を仕切るための骨組みを作り、
石膏ボードをはる(次の工程)ことで、いわゆる1K、1LDKなどの部屋が出来上がります!
木の素材に比べて温度の変化によって反り返ったり曲がったり割れたりする素材の変化が少なく安定している、
さらに耐火性に優れているというメリットがあります。
さてさて次は.......
前にご紹介した現場日記では、配管がむき出しの状態でしたが、
むき出しになっている配管の上に床を作りました!
「配管の上に床?」と思った方もいるかもしれませんので、ご説明させていただきます!
「置床式フロア仕上」という文字が下の方に書いてありますが、弊社では二重床を採用しています。
今回ご紹介するのは、「置床工事」といって床をいわゆる二重床にするための工程になります。
どのように二重床にしていくのかというと、
まず「際根太」を壁際に沿って敷き、上にのせる床材が壁際などで沈み込まないように、補強するために設置します。
際でないところは、「支持脚」というもので床材を支えています。
下のコンクリートと接する部分には、ゴムがついていて、下階への衝撃を和らげています。
ゴムのほかに、二重床にしてコンクリートとの間に空間を作ることによって、遮音性にも優れている超有能なものなんです!
この上にパーティクルボードというフローリングの下地材となるものを敷き、
フローリングを敷いていくことで、お部屋の中の"床"が出来上がります。
二重床にすることによって、配管等のメンテナンス作業も行ないやすくなります!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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