☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|5階躯体工事(上棟)&サッシ取付
みなさん、こんにちは!
もうすぐひな祭りですねっ!
ひな祭りは、旧暦の3月3日が桃の花が咲く季節にあたるため、
「桃の節句」と呼ばれています!
さて、早速本題に入ります!
前回は4階コンクリート打設の様子をご紹介しました。
(前回の記事はこちら「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|4階コンクリート打設」)
上棟までは配筋工事・型枠建て込み→コンクリート打設の繰り返しです!
ということで、今回は5階躯体工事の様子をご紹介します。
最上階5階のコンクリート打設をもって、無事上棟しました!
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
なので、上棟をもって躯体工事完了です!
いつも通り、
「生コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という手順でで行なわれていました。
一方下階では、同時進行で内装工事が進んでおります。
今回はサッシの取り付けをご紹介したいと思います!
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など、
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が、躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接し.......
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
その後、サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、「トロ詰め」と呼ばれています。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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