2023年12月アーカイブ
☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】3階配筋工事&型枠建て込み
みなさん、こんにちは!
1年の終わりが近づいてまいりました.......
みなさん大掃除の準備はできていますか!!!
お掃除のコツはこちらのブログを見たほうがよいですよっ
さて、現場の様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
前回は2階コンクリート打設の様子をご紹介しました。
(前回の記事はこちら「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】2階コンクリート打設」)
上棟までは、「配筋」→「型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しということで、配筋・型枠工事が次々と行なわれています。
さて、躯体工事を進めていく中で、
コンクリートの壁や床をどのようにして厚みがばらばらにならないように一定に保っているのか、
みなさんご存じでしょうか.......
答えはこちら。
その名も「Pコン」と「セパレーター」といいます!
外側の型枠と内側の型枠の距離が一定になるように設置されています。
このようにして距離が一定となっている型枠の中に生コンを流すと、
厚みにばらつきがないコンクリート壁や床が出来上がるのです!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆セパレーター・・・型枠の間隔を一定に保つために壁や柱梁の側面に仕様する金物。
☆Pコン・・・セパレータと型枠の間に入る切断円錐状の埋めもの
【完成予想パース】
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
詳細はこちら
☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】2階コンクリート打設
みなさん、こんにちは!
いよいよ12月らしい気温になってきたような、なっていないような.......
みなさん、体を温めてくれぐれも体調にはお気をつけください!
では、早速本題に参りましょう!
前回は2階躯体工事の様子をご紹介しました。
(前回の記事はこちら「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】地元中学生が職業体験に来てくれました!」)
今回は、2階コンクリート打設の様子をご紹介します!
みなさん、コンクリート打設の流れはもう覚えましたでしょうか.......
今回は復習メインで工事の様子を紹介していきます。
コンクリート打設は、
「生コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という流れで行なわれております。
【生コンクリートを流す】
【バイブレータで振動を与える】
職人さんが持っている細長いホースの先端がバイブレータになっており、
流れてきた生のコンクリートの中に差し込み、振動を与えることで、
不要な空気の除去やコンクリートを隅々まで行き渡らせる役割を担っています。
【コンクリートを均す】
コンクリートを均す際に使われているのは、「トンボ」と呼ばれています!
広いところでは大きなトンボで均すのが効率が良いのですが、
細かい部分を綺麗に均すのはコテを使います。
コテは次回以降ご紹介させていただきます!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
詳細はこちら
☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】地元中学生が職業体験に来てくれました!
みなさん、こんにちは!
今回は早速本題に.......
タイトルにあるように、地元の中学生が朝日建設に職業体験に来てくれました!
ということで、今回の現場日記は中学生が撮ってくれた写真とともに現場の様子をご紹介いたします!
前回は1階コンクリート打設の様子をご紹介しました。
(前回の記事はこちら「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】1階コンクリート打設&周辺情報(パン屋)」)
上棟までは配筋工事・型枠建て込み→コンクリート打設の繰り返しです!
ということで、今回は2階の配筋工事の様子をご紹介します。
先日打設を終えた1階部分は、コンクリート養生期間のため、型枠とパイプサポート(型枠支保工)はそのままとなっております。
(パイプサポートの復習はこちら「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】1階配筋工事&型枠建て込み」)
パイプサポートの間から顔をのぞかせている型枠ですが、木材が固定されています。
こちらは内装下地になるもので、詳しくは内装工事が始まった時にご紹介しますね。
パイプサポートはきちんと型枠を支えられるように、つなぎ合わせて高さを調節できるようになっています。
階段もこのようにして1段1段配筋・型枠が建て込まれております!
ではそろそろ2階配筋工事の様子へ!
右側の職人さんは何をしているのかというと.......
横と縦の配筋が交差する部分を電動工具で固定しております!
型枠の上に点々とおいてあるこちらは、後に照明器具が取り付けられる場所で、
穴が何ヶ所もあるのは、ここを起点に電気配線を延ばしていくからなのです!
CD管と呼ばれるオレンジ色の配管がコンクリートの中に埋め込まれます。
その様子は後日ご紹介します!
今回はこのへんで.......
今回の工事写真は、全て職業体験に来てくれた中学生が撮影してくれました。
普段入ることのできない建設現場で色々なものに触れ、今回の経験が良い経験になってくれたらとても嬉しいです!
約10年後に一緒に働けたらもっと嬉しいですね!
弊社では、大人のみなさまも普段見ることのできない工事現場を見学することができます!
ご興味がある方はぜひ現場見学会にお越しください!
〇見学会情報はこちら
【完成予想パース】
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
詳細はこちら