☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】1階コンクリート打設&周辺情報(パン屋)
みなさん、こんにちは!
今回は周辺情報からいきます!
古淵駅近に巷では有名なパン屋さんがあるということで、行ってまいりました!
おすすめはクリームパンというのを耳にしたので、クリームパン目当てで行ったのですが、
菓子パンからお総菜パン、バーガー、食パンetc...種類がたっっっくさんあって目がきらきらしてしまいました。
今回は菓子パンを中心に。
お近くの方はぜひ立ち寄ってみてください!
【BOULANGERIE AIMI(ブーランジュリー アイミ)】
住所:古淵2-16-9 リバーストーン1F
それでは本題に入ります。
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
先日、1階の配筋工事&型枠建て込みの様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら→「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】1階配筋工事&型枠建て込み」)
今回は、1階コンクリート打設の様子をご紹介します!
コンクリート打設の流れは、
「生コン(固まる前のドロドロのコンクリート)を流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という順番で行なっております。
上の写真は、青い作業着の職人さんがコンクリートを流して、
両端にいる2人の職人さんが隅々まで生コンが行き渡るようにバイブレータで振動を与えています。
時系列は戻りますが、コンクリート打設の前には、必ずコンクリート材料試験を行なっております。
写真は、生コンの固さを調べるスランプ試験の様子です。
数値が大きい程軟らかく施工性がいいのですが、コンクリート強度の低下を招くので、
適正な数値を指示し試験を行います。
試験は他にも、
「フロー試験」・「塩分(カンタブ)測定」などが行なわれています!
今回はこのへんで.......
次回の更新もお楽しみに!
☆コンクリート打設・・・水、セメント、骨材(砂利や砂)と、必要に応じて混和材料を調合し、混ぜて練ったコンクリートをあらかじめ組まれた鉄筋と型枠のなかに打ち込むこと。
☆バイブレータ・・・コンクリート打設時に振動をかける機材。振動を与えて型枠の隅々まで行き渡らせ、不要な空気を除去する。
☆スランプ試験・・・生コンをスランプコーンと呼ばれる筒に入れて、筒を抜いた時にコンクリートがどのくらい下がったかを見て生コンの固さを調べる試験。
【完成予想パース】
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
詳細はこちら