2023年11月アーカイブ
☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】1階コンクリート打設&周辺情報(パン屋)
みなさん、こんにちは!
今回は周辺情報からいきます!
古淵駅近に巷では有名なパン屋さんがあるということで、行ってまいりました!
おすすめはクリームパンというのを耳にしたので、クリームパン目当てで行ったのですが、
菓子パンからお総菜パン、バーガー、食パンetc...種類がたっっっくさんあって目がきらきらしてしまいました。
今回は菓子パンを中心に。
お近くの方はぜひ立ち寄ってみてください!
【BOULANGERIE AIMI(ブーランジュリー アイミ)】
住所:古淵2-16-9 リバーストーン1F
それでは本題に入ります。
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
先日、1階の配筋工事&型枠建て込みの様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら→「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】1階配筋工事&型枠建て込み」)
今回は、1階コンクリート打設の様子をご紹介します!
コンクリート打設の流れは、
「生コン(固まる前のドロドロのコンクリート)を流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という順番で行なっております。
上の写真は、青い作業着の職人さんがコンクリートを流して、
両端にいる2人の職人さんが隅々まで生コンが行き渡るようにバイブレータで振動を与えています。
時系列は戻りますが、コンクリート打設の前には、必ずコンクリート材料試験を行なっております。
写真は、生コンの固さを調べるスランプ試験の様子です。
数値が大きい程軟らかく施工性がいいのですが、コンクリート強度の低下を招くので、
適正な数値を指示し試験を行います。
試験は他にも、
「フロー試験」・「塩分(カンタブ)測定」などが行なわれています!
今回はこのへんで.......
次回の更新もお楽しみに!
☆コンクリート打設・・・水、セメント、骨材(砂利や砂)と、必要に応じて混和材料を調合し、混ぜて練ったコンクリートをあらかじめ組まれた鉄筋と型枠のなかに打ち込むこと。
☆バイブレータ・・・コンクリート打設時に振動をかける機材。振動を与えて型枠の隅々まで行き渡らせ、不要な空気を除去する。
☆スランプ試験・・・生コンをスランプコーンと呼ばれる筒に入れて、筒を抜いた時にコンクリートがどのくらい下がったかを見て生コンの固さを調べる試験。
【完成予想パース】
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☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【躯体工事】1階配筋工事&型枠建て込み
みなさん、こんにちは!
これから一気に寒くなるみたいですね。
くれぐれも体調にはお気をつけください!
さて、本題に入ります。
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
先日、基礎コンクリート打設の様子をご紹介しました。
(「☆相模原市南区古淵の賃貸マンション|【基礎工事】基礎コンクリート打設&周辺情報」の記事はこちら)
今回は、基礎コンクリート打設後の配筋工事・型枠建て込みの様子をご紹介します!
こちらは型枠建て込み後の様子です。
なにやらパイプが並んでいますね。
これはパイプサポート(型枠支保工)といいます!
その名の通り、型枠を支える役割を担っています。
コンクリート打設時に、コンクリートの重さで型枠の位置がずれてしまわないように設けます。
パイプサポートの上にバタ角という約10cm角の木材を乗せ、その上に根太という単管を乗せて型枠を支えています!
(ご興味のある方はこちらもご覧ください→「現場に材料が搬入されるまで」)
壁側の型枠は、フォームタイというボルトで固定しています。
今回はこのへんで.......
次回の更新もお楽しみに!
☆型枠・・・打設されたコンクリートを設計上の形状や寸法に保ち、コンクリートが必要な強度に達するまで支持する仮設構造物の総称。
☆パイプサポート(型枠支保工)・・・工事途中において荷重を支える仮設部材のこと。鋼管製のコンクリート型枠支柱。サポートともいう。
☆バタ角(端太角)・・・型枠の側面を固めるために使用する約10cm角の角材。
☆根太・・・スラブ(床)型枠において型枠を受けるために並べる単管。
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