☆1階スラブコンクリート☆

みなさま、こんにちはhappy01急にものすごく寒くなりましたね!まだ10月なのに・・・・。

 

年末更には年始はどうなるのでしょうか・・・・。夏が暑すぎたんでしょうかねsweat02

 

さて、前回は現場周辺のご紹介をしましたねlovely今回は現場の様子です♪♪

 

DSC07987.JPG

 

こちらは前回最後にご紹介をしたスラブ配筋をする前の現場の様子。

 

地下のピットと1階の床の堺に「スタイロフォーム」が敷かれています。

 

このスタイロフォームはとっても便利な断熱材で朝日建設の建物には必需品ですsign03

 

スタイロフォーム⇒コチラ

 

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スラブ配筋が組まれています。鉄筋のコンクリートのかぶりの厚さを一定にする為の

 

「スペーサー」も要所要所へ置かれていますね。スペーサーというのは、壁の配筋の時には

 

スペーサー.JPG

 

このような「ドーナツスペーサー」を用いる事が殆どですが、スラブ(床)の配筋になると

 

 タワー型スペーサー.jpg

 

ちょっぴりポワンとした写真ですが、このような「タワー型スペーサー」を使いますhappy01

 

そして、配筋検査に合格するとーーーーーー。

 

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コンクリート打設開始でぇぇぇーーーすsmile

 

職人さんがコンクリートをホースから流すそばで土間屋さんがトンボと鏝を屈指して

 

均していきますscissorsコンクリート打設の日は監督さん職人さんみんな全身撥ねたコンクリートを

 

ツケながら頑張りますsign03

 

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打設後heart01コンクリートが落ち着くまでしばしの辛抱ですhappy01とは言っても、何日もかかるのでは

 

なく、想像しているよりは早く固まるそうですnoteそしてその後は恒例の「墨出し」を行いまーす。

 

工事はのんびりしていられないので、ドンドン進みますよぉ。

 

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職人さん、1本1本壁の鉄筋を組んでいきますsign03完成するとこの鉄筋は

 

見ることが出来ませんが、この鉄筋とコンクリートで建物を頑丈に保てるという事は

 

大切な工程ですねーーー。

 

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職人さんが組んでいった鉄筋はこのようになりますーー。

 

壁の型枠がまだ建て込まれていないので、不思議な感じがしますが

 

この後、外側型枠や内側の断熱型枠材も建て込まれますよhappy01

 

またその様子は次回!お楽しみにheart02

 

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☆現場周辺には☆

みなさま、こんにちはhappy01「食欲の秋」の勢いがすごい今日この頃coldsweats01

 

みなさま、暴飲暴食していませんかsign02夏の疲れで想像以上に身体は疲れて

 

いると思いますので、無理せず過ごしてくださいねnote

 

さて、相模原市の古淵で建設中の当物件、気候も安定してきたので監督さん職人さんも少しは

 

仕事が行いやすくなっているはずですsmile

 

着工したてはこのような感じ↓↓でしたが、

 

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暑い夏を汗をかきかき、監督さん・職人さんが頑張ってくれ、

 

 

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↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

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すっかり雰囲気も変わりました。上の写真は基礎配筋をした様子ですhappy01

 

エントランス付近の様子も、ちょっと見ないうちに変わっていました!!

 

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基礎配筋も完了し、床のスラブ配筋が行われたようです。手前の職人さんを見てわかる

 

ように、1階部分が職人さんのお尻の位置なので、外を通る人にも、室内が見えにくく

 

なるんですよッsmile

 

これなら、入居者も視線をあまり気にせず生活をすることができますねsmile

 

IMG_1183.JPG

 

こちらが、1階部分に上がったところです。地下にスタットボードを敷いているので、

 

地熱の影響を受ける事もありませんsign03もちろん室内の温度が床を伝わって逃げていく事も

 

防げますねhappy01

 

 

これからもどんどん現場の様子は変わっていきますので、お楽しみにnote

 

 

さて、現在当物件と同じ「古淵」ではあと2物件の賃貸マンション建設を行っておりますsmile

 

 

【古淵1丁目KKマンション】⇒ポチット

1正面 - コピー.jpg

 

【古淵1丁目Iマンション】⇒ポチット

古淵1丁目I計画(F).jpg

 

現場によって、建物の形が違うので、工事の様子も是非ご覧くださいsmile

 

 

それでは今回はここまで!次回をお楽しみにshine

 

 

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10月のイベント情報⇒ポッチリ

 

☆基礎配筋☆

みなさま、こんにちはsun

中々暑さが収まりませんねsweat01暑さに負けてクーラーに当たりすぎなのか、

ダルさが取れない今日この頃ですsweat02

みなさまは大丈夫ですかsign02夏バテ・・・秋バテ(?)にならないように気をつけて下さいねhappy01

 

さて、現場の様子をご紹介致しますねッ。前回は山留め工事が終わりコンクリートを打設した所でしたね↓↓

 

DSC07824.JPGのサムネイル画像

 

それがこちら!!このコンクリート打設のことを「捨てコン」と言いますッhappy01

 

pencil捨てコン?pencil

掘削しをした土のままだと、墨出しはもちろん、足場や鉄筋を組むことが出来ないので、

作業をしやすくするために約5センチくらいの厚さで打設をするのです♪♪

 

DSC07828.JPG

 

コンクリートが落ち着くと墨出しを行いまーすhappy01赤や黄色や青で印をつけたり、

黒いラインを引いて足場や配筋を組む指示を出します♪用途によって色分けをして

作業をしやすくしますart

 

DSC07841.JPG

 

墨出しの指示にしたがって鉄筋を組んでいきますッ。

鉄筋の中で少し色が濃いものを「基礎エース」と言います。

 

基礎エース.JPG

 

赤丸の中にある太いものが「基礎エース」です。

 

pencil基礎エース?pencil

梁主筋受け金物で、この上で配筋を組み高さを合わせます。

この高さがバラバラだと基礎の高さも均一にならないので、重要な役割を

果たします。

 

DSCN2086.JPG

 

基礎の配筋が進んでいます。碁盤の目のように鉄筋を組み、コンクリートの壁の中に

引張りに強い鉄筋入りの壁を作りまぁーすhappy01

 

pencil鉄筋コンクリートの建物はpencil

圧縮に強いコンクリートと引張りに強い鉄筋との組み合わせで

堅牢(けんろう)な構造になるんですsmile

 

DSCN2088.JPG

 

型枠と単管パイプを使って曲線を作っています。

 

7.30.jpg

 

完成イメージパースを見ると、エントランス部分も曲線なので、丁度手前の階段部分に

なるのでしょうかsmileこの曲線エントランス完成が楽しみですsign03

 

DSCN2089.JPG

 

地下部分は「地下ピット」と言って、電気・水・排水・防水・エレベーターの機械部などの

ライフラインが集中するところなので、メンテナンスが必要になったときに人が通れるように

部屋のような空間が設けられていますpig

 

DSCN2090.JPG

 

このように、沢山の鉄筋を職人さんが1本1本組んでここまで作り上げていきます。

所々黄色と黒のシマシマが見えますが、これは足場についているもので、コンクリート打設を

した後に、足場を撤去する為につけています。これを撒くことで直接パイプにコンクリートが

付かないので、スポッと抜く事が可能になるんですょsign01

 

DSCN2095.JPG

 

これが現場で使う鉄筋の一部でーす。

色々な長さや形が用意され、場所や用途によって使い分けられますheart01

こんな風にしっかり生理整頓されていると、物が分かりやすく、更に怪我や事故を未然に

防ぐ事が出来るので、監督さんは職人さんに支持を出すだけでなく、資材の管理も行うので、

毎日大忙しですsmile

 

DSCN2099.JPG

 

最後にコチラ↑↑これは現場の囲いについているので、近くを通った際にはチェックしてみて

下さいsign03中には物件の資料などなど色々情報が入っていますsmileしかも今の時期なら

ウチワ付きhappy01当現場では2ヶ所にこのポストが付いているので、是非一度手にとって

ご覧くださいshine

 

さて、今回はここまで!次回をお楽しみにぃーーーーapple

 

9月は2会場で見学会を開催致します

 

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☆基礎工事☆

みなさま、こんにちはhappy01お盆休みはいかがでしたか!?

 

どこへ行っても暑い毎日で大変だったのではないでしょうか?

 

暦の上ではもう「秋」ですが、まだまだ暑い日は続きそうなので、体調を崩さないように

 

気をつけて下さいねshineさて、現場の様子をお伝え致しますっ!

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現場にはショベルカーが絶賛作業中sign03

 

広い敷地なので、ショベルカーの大きさが伝わりにくいっsweat01何をしているのでしょか・・・?

DSCN1282.JPG

 

掘ってますsign03掘ってますsign03掘っているんですsign03

 

「根伐り工事」という作業を行っていて、建物が建つ部分の敷地を深くスッポリと建物が入るくらい

 

掘るのです。

 

 DSCN1283.JPG

 

地盤が柔らかいところに建設をする場合は地盤を改良したり、杭を打って建物の荷重を

 

地盤で支えるように下準備を行いますnoteが、当物件の場合は地盤が良いところなので、

 

ベタ基礎で行いますsmile

 

DSCN1285.JPG

 

職人さんVSショベルカー!!風に写ってしまいましたが(汗)

 

掘った深さが図面通りか職人さんがレベルを使って測っていますhappy01実は職人さんがもっている

 

棒にセンサーが付いていて、決まった深さだと音で知らせてくれるんですnote

 

DSCN1284.JPG

 

根伐り工事と同時進行で「山留め工事」が行われています。

 

土を掘削すると圧力で壁が崩れてしまう可能性があるので、壁をつくるのですflair

 

山留め工事にも種類があり、当現場では単管パイプとベニヤで作っていまーーーす。

 

DSC07810.JPG

 

こんなカンジで山留め工事をしますnotes

 

お次の工事はこんな工事!!

 

DSC07824.JPG

 

すっかり現場の雰囲気が変わりましたね!!この工事の詳細はまた次回。お楽しみにshine

 

9月の見学会情報

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☆地鎮祭を行いました☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

毎日暑い日が続いて身体もぐったり・・・という方、多いはずsweat01体調管理には十分に気をつけて下さいね。

 

さて、先日当物件は地鎮祭を行いましたぁーnote

 

【!?】地鎮祭とは

地の神様を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る大事な儀式ですcherryblossom

日本ならではの行事ですねsmile

 

まずは、現場の最寄駅。

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JR横浜線「古淵」駅です。

ちなみに、お隣の「淵野辺」の駅に弊社の本社及びSRが有りますhappy01

 

この駅から約3分くらい歩くとfootfootfoot

 

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現場に到着ですsign03ちかいですねーーーー。

それにしても広い・・・・・sweat01既に仮囲いがされていますねdash

 

【!?】仮囲いとは

防犯や安全、防塵・遮風・遮音の目的で工事期間中現場と外部を遮断するために

設けられる防護板のことを言います。もちろん安全とは周りを利用される方、現場で仕事を

する者のことを言いますhappy01

 

DSCN1026.JPG

 

こちらのテントが「地鎮祭」会場になりますeye

屋根にも「ヤルぞう君」がいますねnote

 

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こちらがテントの中。祭壇設けられています。

祭壇には海のもの山のものなどをお供えしますnotes

 

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神社などをお参りするときと同じ用にお清めをします。

手を荒い、ちょこっと口を濯ぐ・・・・という作法ですねhappy01

 

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式が始まりました。。。厳かにdash

 

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式はいくつかの儀式があり、この式次第に沿って進められますょ。

緊張の中粛々と行われます。

 

 

【鍬入之儀(くわいれのぎ)】その土地で初めての作業

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DSCN1064.JPG

 

DSCN1066.JPG

 

鍬で刈ったり、鍬で掘ったり(上から)、鍬で掘ったり(下から)します。

それぞれの動作を3回ずつ行います!「えいっ!えいっ!えいっ!」の掛け声と共に。

 

と、これは式のほんの一部ですが、様々なことをして式は進行していきます。

 

無事地鎮祭も終了したので、いよいよこれから工事が進んでいきますsign03

その様子はまた次回ご紹介いたしますねhappy01

 

お楽しみにnote

 

 

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8月も元気に見学会を開催致しますsign03

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