躯体工事の最近のブログ記事

☆2014年もよろしくお願い致します☆

みなさま、新年おめでとうございますhappy01

 

あっという間に2014年がスタートしましたdash今年こそは!!といい続けて早OO年sweat02

 

毎年言い続けます(笑)

 

さてさて、昨年末ご紹介していたように、当物件は今週末「構造見学会」を開催致しますので、

 

寒いと思いますが、是非ご来場下さいねーsign03

 

それでは、見学会前の現場の様子をご紹介しますheart04

 

PB080004.JPG

 

躯体の工事の様子は壁配筋・型枠建て込みコンクリート打設を繰り返していくと

 

少しずつ建物は高くなっていきますが、コンクリート打設をした室内の様子は上のように

 

なっているんですよっhappy01

 

PB080005.JPG

 

コンクリートは比重が重たいので、断熱型枠材がコンクリート打設中に崩れてしまわないように、

 

サポートという1本で1トンを支えられるものを建てます!写真内に柱のように何本も建って

 

いるのが、「サポート」ですsmile

 

PB080006.JPG

 

型枠に何本も単管パイプが固定されていますが、これも、コンクリートで型枠が崩壊しない

 

為に組んでいるものですdelicious

 

セパ.JPG

 

こちらが「セパレーター」というもので、カモメの羽のようなものの内側に単管パイプを

 

挟み、

 

ピーコン.JPG

 

こちらの、「ピーコン」と言うものを型枠の反対側に固定して、セパレーターを締め上げて

 

固定をするのですapple

 

PB080009.JPG

 

コンクリートが硬化すると少しずつサポートが外されていきますdog

 

PB080011.JPG

 

このように、最終的には全てのサポートが外されまぁぁぁすっsmile

 

写真でも分かるように、断熱型枠材で室内がぐるっと囲われているんですよconfident

 

床の真ん中に四角い穴が開いていますが、これは「ダメ穴」と言って、

 

資材を上下階で移動する際に使います!サポート等この穴を使って移動されますhappy01

 

もちろん、使い終わったら穴を塞いで穴の周りには防水加工をしますtyphoon

 

PC050022.JPG

 

室内の内装工事のスタートは給排水管の設置から始まりますよnote

 

このように、躯体床に直接設置する事を「転がし配管」と言いまーすっnotes

 

ただ、転がしているわけではなく、しっかりと固定されていますのでご安心下さいhappy01

 

PC050023.JPG

 

コチラでは排気ダクトを設置しています!熱い空気が通っても燃えたりしないように

 

グラスウールをまいてありますsmile

 

この様に、徐々内装工事も始まっております!構造見学会ではこのほかの工事の様子を

 

御覧頂けますので、是非ご来場下さいsmile

 

1月のイベント情報!

 

朝日建設HP

☆壁型枠&配筋の様子☆

みなさま、こんにちはhappy01急激に『冬』感満載の陽気になりましたwobbly

 

そんな寒空の下でも現場監督や職人さん頑張っていますーー!

 

ではそんな頑張りの様子をご紹介致しますsmile

 

P9190049.JPG

 

エントランス周辺の鉄筋を組んでいる真っ最中の様子ですsign01

 

左側が曲線になっているのがわかりますねsign03

 

最新.jpg

 

矢印をつけた部分が上の写真の部分になります。

 

鉄筋を曲線に組み、型枠も曲線になるように工夫をして建てますょnotes

 

P9240007.JPG

 

続いて、型枠と内側の断熱型枠が建てこまれておりますー。

 

ベニヤの型枠はコンクリートが硬化した後解体をしますが、内側の断熱型枠材は

 

コンクリート打設後は「断熱材」として使用するので、解体はせずにそのまま使用しますhappy01

 

だから、作業の手間が省けるのですup

 

P9260002.JPG

 

壁の配筋と型枠が完了すると、スラブの作業に入ります。

 

スラブとは「床」の事で、下の階では天上、上の階では床のことになりますpencil

 

このように、朝日建設の建物はスラブにも型枠材を使うので、部屋がぐるっと

 

断熱材で囲われている事になります!すると外気温に室温が左右されることなく

 

快適に過ごせるのですconfident

 

P9260004.JPG

 

職人さん、型枠を固定しています。先程の曲線の部分がチラット見えますねー。

 

P9260005.JPG

 

現場が白くなっています(笑)こんな風に型枠で囲われているところは中々見ることが

 

出来ませんねっsmile

 

PA020001.JPG

 

スラブ配筋の様子ですnote大量の鉄筋が組まれています。

 

網が2個重なっているように見えますが、このように上下で2重に鉄筋を組むことを

 

ダブル配筋といい、シングル配筋よりより強度が高くなりますriceball

 

PA030001.JPG

 

配筋完了paper設備の配管や配筋検査に合格をするといよいよコンクリート打設で

 

また建物が高くなりますsmile年末には上棟する予定なので、また様子をご紹介致しますねspa

 

それではまた次回smile

 

監督の雄姿はこちらから⇒baseballbaseball

 

11月も見学会を開催致します!

 

HPへ戻る

☆1階スラブコンクリート☆

みなさま、こんにちはhappy01急にものすごく寒くなりましたね!まだ10月なのに・・・・。

 

年末更には年始はどうなるのでしょうか・・・・。夏が暑すぎたんでしょうかねsweat02

 

さて、前回は現場周辺のご紹介をしましたねlovely今回は現場の様子です♪♪

 

DSC07987.JPG

 

こちらは前回最後にご紹介をしたスラブ配筋をする前の現場の様子。

 

地下のピットと1階の床の堺に「スタイロフォーム」が敷かれています。

 

このスタイロフォームはとっても便利な断熱材で朝日建設の建物には必需品ですsign03

 

スタイロフォーム⇒コチラ

 

P8310006.JPG

 

スラブ配筋が組まれています。鉄筋のコンクリートのかぶりの厚さを一定にする為の

 

「スペーサー」も要所要所へ置かれていますね。スペーサーというのは、壁の配筋の時には

 

スペーサー.JPG

 

このような「ドーナツスペーサー」を用いる事が殆どですが、スラブ(床)の配筋になると

 

 タワー型スペーサー.jpg

 

ちょっぴりポワンとした写真ですが、このような「タワー型スペーサー」を使いますhappy01

 

そして、配筋検査に合格するとーーーーーー。

 

CA3E0012.JPG

 

コンクリート打設開始でぇぇぇーーーすsmile

 

職人さんがコンクリートをホースから流すそばで土間屋さんがトンボと鏝を屈指して

 

均していきますscissorsコンクリート打設の日は監督さん職人さんみんな全身撥ねたコンクリートを

 

ツケながら頑張りますsign03

 

P9060001.JPG

 

打設後heart01コンクリートが落ち着くまでしばしの辛抱ですhappy01とは言っても、何日もかかるのでは

 

なく、想像しているよりは早く固まるそうですnoteそしてその後は恒例の「墨出し」を行いまーす。

 

工事はのんびりしていられないので、ドンドン進みますよぉ。

 

P9130009.JPG

 

職人さん、1本1本壁の鉄筋を組んでいきますsign03完成するとこの鉄筋は

 

見ることが出来ませんが、この鉄筋とコンクリートで建物を頑丈に保てるという事は

 

大切な工程ですねーーー。

 

P9180042.JPG

 

職人さんが組んでいった鉄筋はこのようになりますーー。

 

壁の型枠がまだ建て込まれていないので、不思議な感じがしますが

 

この後、外側型枠や内側の断熱型枠材も建て込まれますよhappy01

 

またその様子は次回!お楽しみにheart02

 

朝日建設のHPはコチラから⇒ポチット