☆内装工事の様子です☆
みなさま、こんにちは
来月はバレンタイン私も若くはありませんがなんだかウキウキします
さて、1月の構造見学会も無事終わり、内装工事が着々と進んでおります。
早速その様子をご紹介致しますねっ
こちらは配管工事の様子です。内装工事はこの配管工事からスタートするのですよ
このように躯体の上に設置する事を「転がし配管」といいます!ただそのまま置いているのではなく、
ちゃんと固定をしてあるので、動いたりする事は絶対にありませんょ
お次は間仕切り工事です!!LGSという軽量鉄骨を使って部屋のレイアウトを
作っていきます。コの字型を床と天井に設置し、その間にロの字型のLGSを建てて
固定をしていきます。コンセントが付く位置にはこの時点で装置が付きます
職人さんが床から少し上がったところに木材を固定しています。
これは「際根太(きわねだ)」と言って、この上に床材を乗せるために設置しています。
このように、躯体から床を浮かせて設置する事を「置き床」といいます。
わかりますか!?先程の「際根太」の上に床が作られていることが
横から見るとこのようになっています
この用にする事で、配管にメンテナンスが必要になっても必要なところの床を剥がせば
簡単に作業が出来ます。そして、音や熱の伝導も防ぐ事が出来るので、マンションには
特に優れた造りです!もちろん、あの「際根太」だけで床を支えているわけではなく、
力持ちの「スペーサー」が床のいたるところでジャッキの役割を果たしています。
間仕切りのLGSにボードを貼っていきます。このボードは
石膏の両面に紙を貼った物で、プラスターボードといいまーす。
セメントの原料硫酸カルシウムを固めたもので耐火性や遮音性にも優れています
コンクリートでも遮音性があるので2重で遮音性ただ、このままではクロスを貼る事が
出来ないので、つなぎ目やビスの凹みなどを補修用のパテで埋めます
こんなかんじに女の人のお化粧と一緒で、下地が大事です(笑)
そして、この後クロスを貼るとこの様になりまーーーす
すごいですねー。あの作業でこのようなものが出来上がってしまうのです
職人さんたちの技が集まるとこの様になるんです
この工事だけですっかりお部屋の様子が変わりましたね
この続きはまたご紹介致しますのでお楽しみに♪
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