内装・外装工事の最近のブログ記事
・足場解体が行われました
皆さまこんにちは！
では、現場日記を更新いたします＿＿
相模原市中央区にて、鉄骨造の薬局を建設しております。
こちらが完成予想パースなんですが・・・・・
この度、足場の解体が行われて外観のお披露目となりました！！
ケーエム薬局、パース通りの建物が顔を出しました(・∀・)
内装はというと。
石膏ボードの上から、クロスが貼られました。
下地処理を行い、空気が入らないように丁寧に貼り合わせていきました。
壁と床の境目部分には、巾木が貼られました。
壁と床のすき間を綺麗に埋める他、掃除機を使用する際に壁にぶつけて
クロスを傷つけない役割があります。
以上！今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ(・∀・)
・LGSで軽天工事│石膏ボード貼り
皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは
では、現場日記を更新いたします＿＿
相模原市中央区千代田にて、鉄骨造の薬局を建設しております。
工事は内装工事が進んでおります！！
まずはＬＧＳの立て込み、間仕切り工事でございます(・∀・)
ＬＧＳ（軽量形鋼）で、お部屋の骨組みをつくっていきます。
軽天工事ともいい、天井まで柱を立てる工事になりますよ
出した墨をもとに、ＬＧＳを立てていきます。
天井・床にはコの字型のランナー、その間にスタッドを差し込んでいます。
骨組みを立てたら、その間に断熱材（グラスウール）を充填していきます。
クラスウールはガラス繊維でできた綿状の断熱材になります。
断熱効果だけでなく、遮音・結露防止効果もありますよ。こちらを壁・天井に入れていきます。
次は、ＬＧＳの上から石膏ボードを貼っていきます。
壁や天井の防火・耐火・遮音などを目的とした、クロス（壁紙）の下地材となります。
ジプトーンという天井材が貼られました。
オフィスや学校などの多くの施設はこの天井材を使ってることと思います。
あなたも天井を見上げてみると、ホラ！笑
外壁はというと。以前にベニヤ板が貼られたところをご紹介。
その上から防湿シート（ドライシート）が貼られました。
室内の空気（湿気）が入り込まないように、防湿層をつくっています
その上から外壁材のサイディング材を貼りました。
以上になります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・屋根材「折板」が取り付けられました
皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは
残暑が厳しいですね・・・・
まだまだ暑い日が続きそうなので、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
では、現場日記を更新いたします＿＿
鉄骨造の薬局を建設しております。
壁の部分にはベニヤ板が貼られました。外壁の下地材になる役割を果たします。
屋根には、「折板(せっぱん)」が取り付けられました。
写真のこのギザギザが、折板という種類の屋根材になります。
薄い鋼板を折り曲げて、耐力を高めた屋根です
まず先に、「タイトフレーム」という部材の取り付けを行います。
建物躯体と屋根材をつなぐ重要な部材になります。
タイトフレームは溶接して取り付けていますよ(゜∀。)
あとは金具で締め付けて、屋根材の取り付けを行っています。
以上！今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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