躯体工事の最近のブログ記事
上棟致しました
ついに、上棟となりましたッ
手前は生コン車、奥がポンプ車です。
ポンプ車から圧送された生コンは、ホースを通り・・・
最上階へッ!( ´∀`)σ
最上階スラブまで来ました
生コン打設と同時に、
バイブレーター(奥の細いホースのようなもの)で振動を与え型枠内にコンクリを充鎮させます。
トンボで平に均していきます(右)
これにて、上棟となりましたぁ
そして今週末は構造見学会を開催致します(*^▽^*)
皆様のお越しを、心よりお待ちしておりますッ☆!
躯体工事が進んでおります
皆様こんにちはッ!
8月も後半となりました。あっという間ですねー
まだまだ暑さが厳しいですが、頑張ってまいりましょう( ´∀`)σ
さて、現場の様子をお伝え致します
墨出しが終わり、型枠を建て込んでいきます。
型枠は、厚手のベニヤ板(コンパネ)の片側表面にコンクリートの付着を防ぐよう、
平滑にする為の塗料が(黄色であることが多い)塗布された合板型枠です
まずは外部の型枠を建て込みます。
次に、壁の鉄筋を組んでいきます( ´∀`)σ
縦横の網目状(グリッド状)に20cm間隔程度で、
二重に網目を入れるのを二重配筋(ダブル配筋)と言います
こちら開口部には、ナナメに鉄筋が入っています
これは、補強の為に鉄筋を角・縦横および45度、
4辺には平行に縦横に鉄筋を入れますッ!
このように補強を入れないと、窓の辺にクラックが入りやすくなってしまいます
続きましてッ!
こちらはスタットボードが搬入されております。
?スタットボード?
ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ、
型枠兼用の複合断熱材です
高気密・高断熱の高い基本性能に加え、
内部の型枠(コンパネ)が不要のため、環境に優しくまた型枠脱却の手間が省けます。
このスタットボードを、スラブにも使用ッ!
50cmの断熱材で覆うことにより、
暑さ・寒さをシャットアウトする快適空間が生まれます(*^▽^*)
これが、朝日建設の高性能・省エネ賃貸マンションと呼ばれる理由の一つです!
躯体工事は3階まで来ました
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにー