屋上防水工事
皆様こんにちはッ
今朝はぐぐぐー!っと気温が下がり寒かったですね
インフルエンザも既に猛威をふるっているそうなので、皆様お気をつけ下さい。
さて、現場の様子をお伝え致します( ´∀`)σ
屋上シート防水
雨水を直に受ける屋上・・・
防水工事は不透水性の皮膜を形成し、雨水の進入を防ぎます
↑含水率8%以下 4.5%となっています。
??含水率??
含水率(がんすいりつ)とは、物質に含まれる水分の割合を示したものです。
下地が乾かないうちに、上塗り、Pタイルの床張り、クロス張り、防水施工などを行うと、
変色や剥離などが起こるおそれがあります
水分計で測定ッ!4.5% →8%以下なのでOKです!
さ、下地の準備が整ったのでシートを貼っていきます。
まず接着剤の下地ボンドを塗布していきます
シート接着面にも塗布しますッ!
貼っていきまーすッ!
代表的なシート防水は、
ゴムシートを用いた防水と塩化ビニルシートを用いた防水があります
これは塩化ビニルシートによる防水で、
シート相互の接合が溶着(溶剤でシート表面を溶かして接合する方法)や
熱融着(熱風溶接機でシート表面を解かして接合する方法)が可能であり、施工性に優れたシート防水です
ジョイント部分↓
熱融着で接合します☆!
これで雨が降ってもバッチリです
防水工事は屋上以外にも、
ベランダ・強要部の廊下などなども施工するんですよッ
さて、今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにー
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