☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|基礎型枠工事&スラブ配筋(配筋検査)
皆さま、こんにちは。
本日1月23日は「花粉対策の日」だそうです。
今年はもうスギ花粉が飛び始めているようですので
花粉症の方々は早めの対策を心がけてみてくださいね。
さて、前回は耐圧盤コンクリート打設の様子をお伝えしました。
(☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|耐圧盤コンクリート打設(耐圧コン打設))
今回は基礎型枠工事とスラブ配筋の様子をご紹介いたします!
型枠とは、打設された生コンクリートを一定の形状に保ち、
適切な強度に固まるまで支える型のことです。
基礎部分の型枠はコンクリートパネル、
略してコンパネと呼ばれるものを建て込んでいきます。
▲オレンジ色の板がコンパネ=型枠です
型枠を建て込んだら、
スラブ=床になる部分の上に配筋を行っていきます。
設計図に従って鉄筋を所定の位置に配置することを配筋といいます。
スラブ配筋では鉄筋を二重に配置していきます=ダブル配筋。
下の写真は配筋検査が行われている様子です。
配筋検査は鉄筋の位置や本数、鉄筋相互間の間隔などが
設計図書に定める内容に適合しているかを確認する検査で、
この検査に合格しないと次の工程に進むことができません。
安心安全な建物を建てる上で重要な検査なんです!
▲配筋検査の様子
そして、この後はまたコンクリート打設を行っていきます。
「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返し、
地上5階建てになるまで階数を増やしていくんです!
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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