躯体工事の最近のブログ記事
・2階躯体工事の様子(断熱型枠材の登場です)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日は吉祥寺と台東区の現場に行ってきましたよー
とにかく今日も暑くて参りましたが、さっそく工事の様子を更新いたします__
吉祥寺2丁目にて店舗併用賃貸マンションを建設しております。
前回ブログでは、1階立ち上がりコンクリートの打設をご紹介いたしました(-^〇^-)
コンクリートが硬化して墨出しを行ったあと、2階の躯体工事が始まりました!!
1階同様に型枠(コンパネ)立て込み後、壁配筋が行われております。
セパレーターの先になにか丸い物が付いています。
これは断熱パットといいまして、断熱材の受け皿としての役割を果たします。
ではその断熱材、なにかというとこの白い板が断熱材。
普通の断熱材ではありませんよー、スタットボードといって断熱型枠材でございます
断熱兼型枠材なので、内側の型枠を立て込む必要がありません!!
先ほど紹介した断熱パットがスタットボードの受け皿、となっています。
柱の部分にもスタットボードを立て込んでいきます。
壁・スラブ・天井をこのスタットボードで覆うので、夏涼しく冬暖かい快適空間を生み出します。
スタットボードの上からも型枠立て込みの時に登場しましたフォームタイ!
あれを取り付けていきます。
あのフォームタイの間に単管を通して締固めが行われますよ(・∀・)
外側の型枠(コンパネ)はすでに締固めが行われておりました!!
今回は新たな断熱材、スタットボードの登場でした
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
武蔵野市吉祥寺本町にて、店舗併用賃貸マンションを建設中デス
地上5階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2021年3月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
・1階立ち上がりコンクリート打設の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑い日が続きますねえ。
今週が暑さのピークなんて天気予報では言っていましたが、まだまだ続くのではないでしょうか??
なんか・・・もう・・・・大変です・・・・・
では!吉祥寺本町、現場日記を更新いたします__
先日はお天気が大変良く、コンクリート打設日和でございました(・∀・)
というわけで、今回は1階の立ち上がりコンクリート打設となります!!
前回のブログでは、打設前のスラブ配筋の様子をご紹介しました。
配筋完了後には検査を行い(指定の太さや鉄筋径を調べます)、
検査に合格後にコンクリート打設へ進みますよ
下の写真。 ←生コン車 ポンプ車→ でございます
コンクリートをポンプ車に卸し、圧送させて打設が始まります。
私が取材に行った時は、壁部分の打設が行われておりました。
打設する順序を計画しておき、壁・梁・スラブと進んでいきます
打設による型枠の変形を防ぐため、
型枠への圧力が少ない回し打ち(壁・梁下まで水平に打設し、その後梁・スラブを打設)が、
一般的なようですねえ。
打設完了の様子です。
コンクリート硬化後に墨出しを行い、2階の躯体工事が始まります!!
2階からは住居となりますので、1階とはまた違った躯体工事の様子をご紹介できるかと思います。
では!今回はここまでとなります(^ω^)
次回のブログもよろしくどうぞ
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完成は2021年3月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
・コンクリート打設前のスラブ配筋状況
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日も暑かったですね・・・・体調はいかがですか。大丈夫ですか・・・
私は夏は本当にダメなんです・・・・
そんなことはさておき。
朝日建設は8/9(日)から16(日)までの8日間、夏期休暇とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しく申し上げます。
では!吉祥寺の現場日記を更新いたします__
店舗併用賃貸マンションの当物件、1階の躯体工事中でございます。
工事は進み、スラブの配筋まで完了しております!!
配筋の下に敷かれているものは、断熱材になります。前回のブログで登場していたカネライトフォーム
その上に鉄筋を組み(スラブの配筋は、壁配筋同様2段になって組まれています)、
また、鉄筋が交差している箇所は結束線で固く結び、固定がされています。
以前の写真で失礼しますが。写真の赤線部分には梁の配筋が組まれます
実際に組まれた様子の写真がこちらで。
予め鉄筋を組んでおき、この隙間(型枠の間)に梁配筋を落として完了となります(・∀・)
この様子は今度詳しくご紹介させていただきます。
配筋完了後のお盆明けには、1階立ち上がりコンクリート打設の予定とのことです(^ω^)
1階部分は型枠支保工(サポーター)でがっちり固定されております!!
以上!
今回のブログはここまでとなります次回もよろしくどうぞ。
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・1階は店舗が入ります!躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日はとても暑くて、いよいよ梅雨明けか?と思うくらいのお天気でしたね
今年はもう十分に梅雨を満喫しましたので、早いところ明けてくれればいいのですが・・・・
では!現場日記を更新いたします__
現場は、1階の躯体工事が始まりました!!
型枠の立て込みが行われております。この黄色い板が型枠、コンクリートパネルといいます
表面に剥離剤が塗ってあります。
解体する際、コンパネの表面が剥がれてコンクリート面に付着してしまったり、
解体自体が困難になってしまうのを防ぐためなんでっす(・∀・)
よーく見ると、コンパネには均等になにかが刺さっているように見えます( ゚д゚ )
棒状のものはセパレーターといい、型枠にひっついている白いのはPコン、とそれぞれの名称。
Pコンはセパレーターの雌ネジの役割を、
セパレーターは型枠の間隔を均等に保つ役割を果たしてくれます
では、型枠の反対側(外側)はどうでしょう。
こちらは翼を広げたような形のフォームタイが付けられています。
翼(?)の空いた空間には、後に、単管が通されて型枠の締固めが行われます
型枠の内側を見ると、セパレーター。
外側を見ると、フォームタイ。
こんな感じで型枠を立て込む作業の際には、
Pコン・セパレーター・フォームタイが必要不可欠な金物となってきます(・∀・)
そしてフォームタイのみコンクリート内で生涯を終えます。
Pコンとセパレーターは回収が可能なので、リサイクルできる運命なのです。
柱の鉄筋も組まれています。
垂直に伸びている主筋、それに対し水平に巻き付くように組まれた帯筋で成り立っています。
等間隔で鉄筋の間にはスペーサーが設置されています。
スラブ配筋で登場したスペーサーはタワー型でしたが、今度はドーナツ型です
以上!
今回はここまでになります(^ω^)次回のブログもよろしくどうぞ。
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