・2階躯体工事続き(スラブに上がり鉄筋が組まれました)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑いですねえ。まだまだ暑い日が続くと思うと、、、はぁ。
外仕事の方は特に熱中症にお気をつけください。
では!吉祥寺の現場日記を更新いたします__
吉祥寺駅から徒歩10分ほど。店舗併用賃貸マンションを建設中でございます!!
2階・躯体工事の続きです(・∀・)
壁にスタットボード(断熱型枠材)の立て込みまでをご紹介させていただきました。
工事が進み、スラブまで上がってまいりましたよー!!
スラブにも断熱材を敷き込みました。
壁・スラブとスタットボードで覆われていることになります
鉄筋も搬入されており、写真奥側ではスラブ配筋が行われておりました。
鉄筋同士が交差している箇所を結束しているところです。
鉄筋の下にスペーサーも設置されています。
スペーサーは壁配筋の際にも登場しましたドーナツ型ではなく、
スラブに使うものはタワー型になります(^ω^)
お気づきかと思いますが、梁部分の鉄筋も組まれていました!!
すでに梁落としされた状態ですが、しっかりと鉄筋が組まれています。
配筋部分を見てみると、、、鉄筋が膨れている箇所がございます!!
鉄筋の長さが足りない場合は、圧接して継ぎ足しを行います。接合部がこのようにぷっくりと膨れるんです。
このつなぎ合わせた箇所を「継ぎ手」といいます。
2階躯体工事中でございますが、これを全体で見ると鉄筋がななめに組まれています!!
パースでいうとこの部分です。階数が上がる度にセットバックしています。
セットバックは、土地利用規制に適合させるために使用されています。
特に建物密集地域では、高層の建築が並び、
都市の街路や中庭等、地上に日光や新鮮な空気が入らなくなるのを防ぐため、
ある程度の傾斜を設けることを法令で義務付けている場合がほとんどです
以上!
今回はここまでになりますー。次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
武蔵野市吉祥寺本町にて、店舗併用賃貸マンションを建設中デス
地上5階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2021年3月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します