☆完成したら見えない部分を覗き見!3階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
もうすぐGWですね!!
1日・2日とお休みを取られた方は最大9連休になるそう・・・( ´_ゝ`)
(羨ましいでゴザイマス・・・(@´・ω・))
弊社は祝日がお休みとなっておりますので、
詳しくは下記よりご確認をお願い致します
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
3階の配筋・型枠の立て込みが完了し、
今回は3階立上がりのコンクリート打設になります。
こちらが、コンクリートを工場から運搬する生コン車(コンクリートミキサー車)です。
そしてこちらが真上から見たポンプ車というものになります。
打設は、生コン車からポンプ車にコンクリートを流し、
ポンプ車が打設ポイントまでコンクリートを圧送しています
もちろん今回も、配筋検査・スランプ検査を通過し
打設となりました
当物件、建物の大きさが横に大きいため、3ブロックにに分けての打設となりました。
今回はその3ブロック目の打設の様子になります( ̄^ ̄)ゞ
1人の職人さんがポンプ車から伸びたホースを動かし、
右の職人さんがコンクリートバイブレーターというものを手にして
鉄筋やコンクリートに振動を与え、
型枠の間に流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、
コンクリートの密度を高めています
ある程度基準の厚さにコンクリートが流し込まれた部分から
トンボを使い、コンクリートが均されていきます。
鉄筋の間など、細かい部分に関してはコテを使い均し作業が行われていきます
このように何人もの職人さんが連携を取りながら、
コンクリート打設は行われていきます
さて、1階フロアでは内装工事が進んでおります。
前回ご紹介した墨出しに従い、配管が設置されておりました。
こちらの配管は、
ピンクがお湯・水色が水
細いグレーのものがガス・太いグレーのものが排水管となっています
こちらは転がし配管という設置方法になります
この設置方法ではコンクリートスラブの上に直に配管を置くのですが、
ただスラブに固定しただけでは逆流が起こったり
スムーズな給排水ができないといったことが起きるため、
パッと見ただけでは分かりずらいですが、勾配を付けて配管が行われています。
現在はこのような状態ですが、この先置床というものが施されるため、
配管はフローリングの下に隠れます
躯体・内装、それぞれ工事が進行しております。
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上4階建
1K 33世帯