2018年4月アーカイブ

☆完成したら見えない部分を覗き見!3階立上がりコン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

もうすぐGWですね!!

1日・2日とお休みを取られた方は最大9連休になるそう・・・( ´_ゝ`)

(羨ましいでゴザイマス・・・(@´・ω・))

 

弊社は祝日がお休みとなっておりますので、

詳しくは下記よりご確認をお願い致しますconfident

【ゴールデンウィーク休暇のお知らせ】

 

それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_1296.JPG

 

3階の配筋・型枠の立て込みが完了し、

今回は3階立上がりのコンクリート打設になります。

 

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こちらが、コンクリートを工場から運搬する生コン車(コンクリートミキサー車)です。

 

IMG_1304.JPG

 

そしてこちらが真上から見たポンプ車というものになります。

打設は、生コン車からポンプ車にコンクリートを流し、

ポンプ車が打設ポイントまでコンクリートを圧送していますflair

 

もちろん今回も、配筋検査・スランプ検査を通過し

打設となりましたpaper

 

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当物件、建物の大きさが横に大きいため、3ブロックにに分けての打設となりました。

今回はその3ブロック目の打設の様子になります( ̄^ ̄)ゞ

 

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1人の職人さんがポンプ車から伸びたホースを動かし、

右の職人さんがコンクリートバイブレーターというものを手にして

鉄筋やコンクリートに振動を与え、

型枠の間に流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、

コンクリートの密度を高めていますflair

 

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ある程度基準の厚さにコンクリートが流し込まれた部分から

トンボを使い、コンクリートが均されていきます。

 

IMG_1319.JPG

 

鉄筋の間など、細かい部分に関してはコテを使い均し作業が行われていきますpaper

 

IMG_1310.JPG

 

このように何人もの職人さんが連携を取りながら、

コンクリート打設は行われていきますpaper

 

さて、1階フロアでは内装工事が進んでおります。

 

IMG_1326.JPG

 

前回ご紹介した墨出しに従い、配管が設置されておりました。

こちらの配管は、

ピンクがお湯水色が水

細いグレーのものがガス太いグレーのものが排水管となっていますflair

 

こちらは転がし配管という設置方法になりますpaper

この設置方法ではコンクリートスラブの上に直に配管を置くのですが、

ただスラブに固定しただけでは逆流が起こったり

スムーズな給排水ができないといったことが起きるため、

パッと見ただけでは分かりずらいですが、勾配を付けて配管が行われています。

 

現在はこのような状態ですが、この先置床というものが施されるため、

配管はフローリングの下に隠れますgood

 

躯体・内装、それぞれ工事が進行しております。

それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 


 

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2018年7月完成予定

 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!3階型枠・配筋工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

相模原は雨が降り始めてきました(´-`;)

この先の雨の季節に備えてレインシューズがほしいのですが

わたくし、足が小さいもので・・・(´-`;)

なかなか気に入ったデザインの靴に出会えません・・・heart03

 

本格的な雨のシーズンが来る前に出合いたいものです・・・sweat01

 

さて、午前中のまだ雨がギリギリ降り始める前に

現場に行ってまいりましたので、工事の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_1127.JPG

 

現在、3階躯体の壁配筋・スタットボードの立込みが完了し、

4階スラブ配筋を行っておりました。

 

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配筋を行う際は、こちらの結束線を使い鉄筋を固定していきます。

 

IMG_1140.JPG

 

職人さんはハッカーという器具を使い、一瞬でクルクルっと固定していきます!

 

IMG_1144.JPG

 

結び目はこんな感じになりますeye

 

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配筋を行う際には鉄筋に取り付けなければならないものがあります。

それがコチラ。

 

IMG_1134.JPG

 

この黄色と赤っぽい物。スペーサーというものになります。

鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や型枠、断熱材のとの間隔を一定に保つことができます。

こちらの取り付けられているスペーサーは、その形ゆえに

ドーナツ型スペーサーと呼ばれています。

 

また、こちらもスペーサーです。

 

IMG_1136.JPG

 

IMG_1137.JPG

 

こちらは、タワー型スペーサーというものになります。

 

いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっており、

スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上,

建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています。

 

さて、建て込み中の躯体の内部はこのようになっております。

 

IMG_1161.JPG

 

スタットボードがコンクリート打設の際、圧力に負けてしまうのを防ぐため

縦や斜めに、サポートが立っております。

こちらの器具は1本で1トンを支えることができます。

 

打設された後もこのサポートはコンクリートの強度が確認されるまで、

立込まれたままの状態になります。

 

一方、1階躯体内では内装工事が始まっております。

 

IMG_1172.JPG

 

床には内装工事用の墨出しがされています。

 

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この墨に従い住戸が建て込まれていきます!

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!1・2階躯体工事

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

今週、健康診断があります。

毎回採血がなかなか取れないので

今回こそはサクッと終わりたいものです・・・despair

 

それでは、今回はこれまでの躯体工事の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

基礎工事が完了すると建物本体、躯体工事が始まります。

 

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1階スラブ(基礎)が硬化後は、基礎配筋を行った時と同様に墨出しを行い、

墨に従い配筋・型枠の立て込みが行われます。

 

壁配筋の検査中eyeglass

 

DSCN2096.JPG

 

配筋が完了し、コンパネの立込み。

 

DSCN2099.JPG

 

ではありません。

ここから躯体の壁には「スタットボード」というものを立込んでいきますpaper

スタットボードは断熱材と型枠、両方を担っている断熱材県型枠材です。

2つの機能を備えておりますので、

施工後の廃材の削減工期短縮コストダウンに繋がり、

住む人だけでなく、オーナー様にも環境にもいいものになります。

 

外壁側にはコンパネ、内装の型枠にはスタットボードと使い、

型枠の立込みが行われていきます。

 

DSCN2102.JPG

 

壁配筋が完了すると、スラブにもスタットボードが敷かれ配筋が行われます。

 

DSCN2151.JPG

 

DSCN2178.JPG

 

そして躯体立ち上がりのコンクリート打設となりますpaper

もちろん躯体のコンクリート打設の前にも

配筋検査・スランプ検査を行い、合格して打設となります。

 

DSCN2191.JPG

 

打設が完了し躯体が立ち上がりました。

コンクリートが硬化次第、次のフロアの躯体工事が始まります。

 

DSCN2214.JPG

 

このような流れで躯体工事が進んでいきます。

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎工事

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

弊社にも4月2日より、新しい仲間が増えましたよぉーnote

 

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入社式の様子やどんな方が仲間入りしたのかは、

社員ブログにて紹介しておりますscissors

ぜひぜひご覧くださいませ(*´∇`*)

 

さて、それではこれまで行われた工事をご紹介していきたいと思います!!

まずは、建物を支える基礎の工事からです(・_・  )ゞ

 

IMG_0102.JPG

 

こちらが今回建設を行う敷地になります。

基礎工事を円滑に行うため、鉄板が敷かれておりますpaper

 

IMG_0126.JPG

 

こちらは重機によってH鋼というものが埋められた状態になりますpaper

このように基礎を作るための前段階で地面を掘り下げ、空間を作る作業を

「根伐り工事」といいますflair

H鋼、横にするとこんな感じです。

 

IMG_2510.JPG

 

名前の通り、上から見ると「H」の形をしていますね。

 

IMG_0128.JPG

 

このH鋼とH鋼の間に「矢板」とよばれる木の板を入れ込み、

土壁状態となってしまう部分が土砂崩れを起こさないよう保護します。

この作業を「山留工事」と言いますflair

 

IMG_0143.JPG

 

矢板を重ね入れていくと、このような状態に。

 

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山留が完了した部分からは砕石を敷いていきます。

全面に砕石が敷き詰められた後は「捨コン打設」というものが行われますflair

(打設=コンクリートを流し入れること)

 

IMG_0310.JPG

 

「捨てコンクリート」略して「捨コン」は、

この先、設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために

地面に直接敷くコンクリートになります。

このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。

 

強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、

建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになりますflair

 

IMG_0308.JPG

 

このように捨コン打設が完了すると、打設面に印が描かれます。

これは「墨だし」というもので出された墨に分かりやすく色付けした状態になります。

「墨出し」とは原寸の設計図を現場描く作業になりますflair

 

この「墨」に従い、基礎の鉄筋を組んでいきます。

 

DSCN1928.JPG

 

鉄筋を設計図通り、組んでいく作業を「配筋」といいますflair

鉄筋の高さを合わせる為、「基礎エース」というものを捨コンに打ち付けます。

基礎エースで配筋の高さを合わせてから配筋を行います。

 

DSCN1975.JPG

 

配筋が完了すると「配筋検査」が行われます。

ここでは設計監理者により鉄筋の

配置、寸法、数量、種類などが記された配筋図を手に各所チェックを行います。

 

DSCN1986.JPG

 

基礎のスラブ(=床)配筋が完了したところで「耐圧コン打設」になります。

「耐圧盤コンクリート」、略して耐圧コンは

建物の全荷重を底面全体に分散させる為のもので、

この前に平面を作るために打設した捨コンとはコンクリートの成分も違うほか、

捨コンよりも厚く打設しますflair

 

DSCN1979.JPG

 

また、打設前には「スランプ検査」と呼ばれる、コンクリートの検査も行われますflair

スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め、

柔らかさ・空気量・温度を計測します。

検査に合格次第、コンクリート打設となっています。

 

耐圧コン硬化すると、配筋を囲うように「型枠(コンパネ)」が設置されます。

この先、コンクリートは型枠と型枠の間に打設されていきますpaper

 

DSCN2007.JPG

 

コンパネが立込まれると、住居部分となる1階スラブには断熱材が敷かれます。

 

DSCN2025.JPG

 

その後、断熱材の上から配筋。

 

DSCN2043.JPG

 

配筋完了後はこれまでと同様に配筋検査。

 

DSCN2041.JPG

 

そしていよいよ、基礎コンクリート打設でゴザイマス( ̄^ ̄)ゞ

耐圧コン打設と同様、こちらでもスランプ検査に合格次第の打設になります。

 

DSCN2066.JPG

 

打設完了( ̄^ ̄)ゞ

 

これにて基礎工事が完了致しましたので、

次回日記より、躯体工事の様子をご紹介いたします!

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆現場日記をスタートします☆

みなさま、こんにちは

 

この度、武蔵野市吉祥寺本町にて

新築賃貸マンションを建設致しております。

 

物件の概要は下記の通りになります。

 


 

住 所:東京都武蔵野市吉祥寺本町

 

工 期:(着工)2017年10月 (竣工)2018年6月

 

構 造:鉄筋コンクリート

 

規 模:地上4階建

 

間 取:1K(33)

 


 

2018年4月現在の完成予想パースはこちらです。

 

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工事中は近隣の方をはじめ、多くの方にご迷惑をお掛けいたしますが、

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

現場日記では、工事の様子はもちろんのこと

周辺情報等もお伝えできればと思います。

 

分かりやすさを心がけお伝えして参りますので、

竣工まで何卒、宜しくお願い致します。

 

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