☆1Fが立ち上がりました☆
皆様、こんにちは
1月になりましたぁ--------。。
冷え込みが厳しい毎日ですが、現場は着々と進んでおります
でわッ。
早速現場の様子をご紹介致します。
こちらは、1階スラブの様子です。
これから壁型枠の建て込み及び、配筋作業が行われます
と、作業も進み・・・・
配筋作業と型枠の建て込みが完了すると、
配筋検査が行われます。
柱・梁・壁・スラブ・基礎それぞれの鉄筋の配置と、
寸法・数量・種別などを示した図面を「配筋図」という。コンクリートを打ち込む前に、
この配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを
設計監理者によって調べる事を 「配筋検査」 と言います。
こちらが、2Fスラブ。
1階天井の配筋状況です
黄色く見えている部分が型枠ですよ
ポチポチみえる物がタワー型スペーサーです。
スペーサーはかぶり厚さを確保する為に使用されます!
かぶり厚さとは???
鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことで、
コンクリートの表面から
鉄筋の表面までの距離をいいます
配筋検査に合格したら、いよいよコンクリートの打設です
ぷぉ------------ん。。
コンクリートの打設は、一日仕事です
奥では、土間屋さんがトンボを使いコンクリートを均しております。
本日はこれまで
次回の更新もお楽しみに------
当現場は、2月16.17日(土・日) にて 構造見学会 を開催致します
皆様のご来場をお待ちしております
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