3階立ち上がり4階スラブコンクリート打設
皆さま、こんにちは
5月がスタートしましたねー
本日5月2日は、緑茶の日だそうです
お茶の日だからって、がぶ飲みする必要はありませんよー笑
でもでも、大分暑くなってきました。水分補給はマメに!
ではでは。
現場取材に行ってまいりましたので、進捗状況をお伝えしますっ
現場にはちょうど、生コン車!
ポンプ車に圧送し、コンクリートを打設していきます
ダァーバダバいっちゃいます
3階立ち上がり・・・ということは、3階です。当たり前ですが。
階段を登って上まで行くというワケです。。。
ちゃんと上まで登って取材してきました
この日は全身、作業着フル装備で行ったので、怖いものなし
下は見ません
3階の天井、4階の床になる部分のコンクリートを打設していきます
位置が若干悪かったので、変な角度からの写真ですが・・・。
コンクリート打設は晴れの日が条件になりますよー
打設後は、左官屋さんがキレイにならしていきますっ
翌日には、墨出し作業が行われます
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外階段で、打設の状況を激写しようとした際に、パシャリ
コンクリートの打設による圧力で型枠が破壊しないように、単管パイプでしっかりと補強
室内もサポートでしっかり補強しています
コンクリートによる圧力は相当なもの。。。
このサポートは1トンの重さに耐えられる力持ちなお方なのです
んっ!小薗(コゾノ)さんと大空課長
課長が入社して、初めて現場に行った時からで、
かれこれ20年のお付き合いだそうだそうです
こういう関係、羨ましいですね
では、今回はこれにて
1階立ち上がり2階スラブコンクリート打設
皆さまこんにちは
今日は安定の晴れ
桜の見ごろもそろそろ終わりですかねー?
こうして季節は過ぎていくのですね(笑)本当にあっという間でございます。。。
感傷的になる前に!現場日記を更新致します
型枠の建て込みをしておりますー
型枠は言うまでも無く、コンクリートを一定の形状に保ち固めて成型する型です。
↑黄色いのが型枠用の合板、「コンクリートパネル」です。
その中でもパネコートと呼ばれているもので、
表面にウレタン塗料を塗ったものです。
コンクリートの灰汁をすわないので、何度か転用が効くのですよ
続きましてー、「梁主筋」をご紹介
針が入る溝の左右に、”作業台”をおいてその上に単管を渡して鉄筋を組んでいきます。
この作業台・・・馬みたいな形をしているのですが。。。
本当に「ウマ」という名称だそうです
鉄筋が組み終わったら、単管をはずして”梁”を落とします
梁が無事に落ちたら、今度はスラブの配筋へと進みますよーん
スラブの配筋が終了したら、タイトル通り・・・
「スラブコンクリートの打設」です
生コン車からポンプ車へ。ポンプ車から圧送し、打設していきます
コンクリート打設は晴れの日が条件雨の日は延期ーです。
今回はここまでになります
次回も楽しみに
・・進捗状況・・
皆さまこんにちは
すっかり春らしい陽気になってきましたねー
高知県では桜が開花したそうで!!!
もうすぐお花見の季節ー とっても楽しみです
では、現場の状況を
足場が高く立ち上がりました。
そして上手く伝えられないですが、下の画像。
下からなにかを投げて、上にいる職人さんがキャッチするという・・・。
職人さんたちの連携プレーの様子です
2階の躯体工事中
床つくりをしています。スラブ=床 です!
型枠を建て込んでいきます
鉄筋がぐぅーーーーんと伸びています
縦に伸びているのが主筋、主筋に巻き付いているのが帯筋といいます
主筋は圧接して鉄筋同士をつないでいきますよ。
墨出しがしてあります
墨出しは、設計図を実寸で描き出すお仕事で、現場の物差しになり、とっても重要なのです
1階部分は、パイプサポートが立っていました
コンクリート打設の際にかかる圧力は相当なものなので
しっかりと補強が必要になってきます。
そこで登場するのが、パイプサポート。1本でおよそ1トンの重さに耐えられるんです
現場の状況は以上です
が、現場近くの鹿沼公園
今月末の3月29日(土)・30日(日)に、さくらまつりが開催されるそうです
今はまだこんな感じですが、少しは桜が見れますかねー↓
ではでは
躯体工事に入りました
皆さまこんにちは
本日お久しぶりの雨でございます。しかも寒い
あの大雪から早3週間が経ちました。
昨日はというと、最高気温が20℃近くまで上がったり・・・どうした日本
っと異常気象につつまれながら、現場日記を更新いたします
現場へとお邪魔した瞬間・・・。黄色い!
黄色い!
この黄色い板の正体は、「コンクリートパネル」といって外部の型枠になります
型枠とは、コンクリートを一定の形状に固めて整形をするための型です。
建物の精度を高める上で最も重要なものになりますよー
外部型枠の建て込みが終わったところから、今度は壁配筋を行います
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手でつないでいきますょ!
継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋の何倍・・・と決められて
通常現場では、40倍の長さを継ぎ手とします
前回、基礎配筋の様子を紹介しました。
画像は、柱の配筋。の周りを、型枠で囲っていますね
この中にコンクリートを流し込めば、鉄筋入りのコンクリート柱が完成します。
こちら開口部(窓)の型枠建て込み中です。
赤丸で囲んだ型枠。均等になにやら金具が。
これは「サッシアンカー」といいます。まだ溶接前の状態
サッシアンカーは釘で型枠に固定して、コンクリートを打設します。
打設後の型枠を取ったときに、サッシアンカーは躯体に打ち込まれているというわけです
今回はここまでになります
次回もどうぞよろしくお願いしまーす...
基礎配筋
皆さまこんにちは
2月に入りましたね
本日、相模原の午後2時頃の気温ですが、、、、
なんと「23℃」もありましたよっどうした日本。。。
しっとりと汗をかいています
ではでは。
気を取り直して、現場の状況をお伝えしたいと思います
やるぞう君が目印ですよん
中に入ると、基礎配筋を行っていました
「基礎エース」というT字の支えをコンクリート釘で打ちつけていきます
基礎エース=梁主筋の受け金物といった感じです。
そして、基礎エースの上に梁主筋。梁主筋にスターラップ筋を巻き付けます
梁の主筋のまわりに巻きつける鉄筋で、あばら骨のように巻きつけるので、
「あばら筋」ともいいますこんな感じに。↓
お次は、基礎型枠建て込みの様子。
桟木(さんぎ)という木材の上に、型枠を固定し建て込みます
この型枠を固定するときに登場いたします、
「プラスチックコーン」、「セパレーター」、「フォームタイ」。
コンクリートを流し込む時、型枠が崩れないようにしっかりと固定します
その上に今度は、スタイロフォームを敷き込みます。
スタイロフォームとは、断熱材のことです。
1階の床つくりが始まりますよぉ
スタイロフォームの上に、スラブ配筋を行っていきます
スラブの鉄筋は、縦横の網目を2段に組んでいきますよ。
そして、先ほどの画像の赤丸をクローズアップっっ
この鉄筋は、主筋といいます。主に、曲げ応力に抗する鉄筋のことです。
「主筋」の周りには、帯筋が巻き付いています
っと今回はここまでになります
次回もよろしくです