タイルが貼られました!
皆さま、こんにちは
台風8号が接近中ですぅー
九州では多くの被害が出ているようですね
皆さま、お気をつけ下さいませーーーーー
では、現場日記を更新します
タイトルにあるとおり、タイル貼りの様子をご紹介!
タイルを貼る前に、躯体をモルタルで「補修」します
凸凹を無くすのです!下地作業は本当に大事。
この上にタイルをぺたぺた、貼っていきます。
下地モルタル面に貼り付け用モルタルを塗りつけ、硬化しないうちに
その上にタイルを貼っていきますもむ込むように!
これを、「圧着貼り工法」といいますよー
「タイルたたき板」を使い、押さえていきます
タイルを貼りつけ、3分くらい経った後に、茶色い紙に水を吹き付けます
そうすると、この紙が剥がれて、タイルがこんにちはーっといった感じに
その様子は、また次回ということで。。。
屋上に行きましょ
屋上は防水工事を行っていました!
屋上をしっかりと洗浄した後に、「アスファルト防水」を施します。
写真は、「トーチ工法」を用いています
「トーチ工法」は、建物の屋根や地価外壁の施される防水層を
トーチバーナーによる溶着施工で形成する工法です。
その上に、「コンクリート」を打設します
いつもご紹介しているコンクリ打設とは違い、「シンダーコンクリート」といった軽量コンクリ
普通のコンクリの容積質量は、「 2.3 から 2.4 立米 」ですが!!!!!!!!
軽量コンクリは、「 1.85 から 1.90 立米 」となっております
「シンダー」とは、石炭などの燃えがらの事。
なので、石炭などの燃えがらなどを使ったコンクリートです
防水の押さえなど、強度を必要としない部分に使用します
完成まで、もうあとひといきーっ
楽しみになってきましたぁ
以上、今回はここまでになります
次回もお楽しみに