2014年3月アーカイブ
・・進捗状況・・
皆さまこんにちは
すっかり春らしい陽気になってきましたねー
高知県では桜が開花したそうで!!!
もうすぐお花見の季節ー とっても楽しみです
では、現場の状況を
足場が高く立ち上がりました。
そして上手く伝えられないですが、下の画像。
下からなにかを投げて、上にいる職人さんがキャッチするという・・・。
職人さんたちの連携プレーの様子です
2階の躯体工事中
床つくりをしています。スラブ=床 です!
型枠を建て込んでいきます
鉄筋がぐぅーーーーんと伸びています
縦に伸びているのが主筋、主筋に巻き付いているのが帯筋といいます
主筋は圧接して鉄筋同士をつないでいきますよ。
墨出しがしてあります
墨出しは、設計図を実寸で描き出すお仕事で、現場の物差しになり、とっても重要なのです
1階部分は、パイプサポートが立っていました
コンクリート打設の際にかかる圧力は相当なものなので
しっかりと補強が必要になってきます。
そこで登場するのが、パイプサポート。1本でおよそ1トンの重さに耐えられるんです
現場の状況は以上です
が、現場近くの鹿沼公園
今月末の3月29日(土)・30日(日)に、さくらまつりが開催されるそうです
今はまだこんな感じですが、少しは桜が見れますかねー↓
ではでは
躯体工事に入りました
皆さまこんにちは
本日お久しぶりの雨でございます。しかも寒い
あの大雪から早3週間が経ちました。
昨日はというと、最高気温が20℃近くまで上がったり・・・どうした日本
っと異常気象につつまれながら、現場日記を更新いたします
現場へとお邪魔した瞬間・・・。黄色い!
黄色い!
この黄色い板の正体は、「コンクリートパネル」といって外部の型枠になります
型枠とは、コンクリートを一定の形状に固めて整形をするための型です。
建物の精度を高める上で最も重要なものになりますよー
外部型枠の建て込みが終わったところから、今度は壁配筋を行います
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手でつないでいきますょ!
継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋の何倍・・・と決められて
通常現場では、40倍の長さを継ぎ手とします
前回、基礎配筋の様子を紹介しました。
画像は、柱の配筋。の周りを、型枠で囲っていますね
この中にコンクリートを流し込めば、鉄筋入りのコンクリート柱が完成します。
こちら開口部(窓)の型枠建て込み中です。
赤丸で囲んだ型枠。均等になにやら金具が。
これは「サッシアンカー」といいます。まだ溶接前の状態
サッシアンカーは釘で型枠に固定して、コンクリートを打設します。
打設後の型枠を取ったときに、サッシアンカーは躯体に打ち込まれているというわけです
今回はここまでになります
次回もどうぞよろしくお願いしまーす...