基礎配筋
皆さまこんにちは
2月に入りましたね
本日、相模原の午後2時頃の気温ですが、、、、
なんと「23℃」もありましたよっどうした日本。。。
しっとりと汗をかいています
ではでは。
気を取り直して、現場の状況をお伝えしたいと思います
やるぞう君が目印ですよん
中に入ると、基礎配筋を行っていました
「基礎エース」というT字の支えをコンクリート釘で打ちつけていきます
基礎エース=梁主筋の受け金物といった感じです。
そして、基礎エースの上に梁主筋。梁主筋にスターラップ筋を巻き付けます
梁の主筋のまわりに巻きつける鉄筋で、あばら骨のように巻きつけるので、
「あばら筋」ともいいますこんな感じに。↓
お次は、基礎型枠建て込みの様子。
桟木(さんぎ)という木材の上に、型枠を固定し建て込みます
この型枠を固定するときに登場いたします、
「プラスチックコーン」、「セパレーター」、「フォームタイ」。
コンクリートを流し込む時、型枠が崩れないようにしっかりと固定します
その上に今度は、スタイロフォームを敷き込みます。
スタイロフォームとは、断熱材のことです。
1階の床つくりが始まりますよぉ
スタイロフォームの上に、スラブ配筋を行っていきます
スラブの鉄筋は、縦横の網目を2段に組んでいきますよ。
そして、先ほどの画像の赤丸をクローズアップっっ
この鉄筋は、主筋といいます。主に、曲げ応力に抗する鉄筋のことです。
「主筋」の周りには、帯筋が巻き付いています
っと今回はここまでになります
次回もよろしくです