基礎配筋

皆さまこんにちはhappy01

 

2月に入りましたねpaper

本日、相模原の午後2時頃の気温ですが、、、、

なんと「23℃」もありましたよっcoldsweats01どうした日本。。。

しっとりと汗をかいていますsweat01

 

 

ではでは。

気を取り直して、現場の状況をお伝えしたいと思いますkaraoke

やるぞう君が目印ですよんhappy01 

DSCN4215.JPG

 

中に入ると、基礎配筋を行っていましたsign01

「基礎エース」というT字の支えをコンクリート釘で打ちつけていきますflair

基礎エース=梁主筋の受け金物といった感じです。

 

そして、基礎エースの上に梁主筋。梁主筋にスターラップ筋を巻き付けますsign01

梁の主筋のまわりに巻きつける鉄筋で、あばら骨のように巻きつけるので、

あばら筋ともいいますflairこんな感じに。↓

DSCN4208.JPG

 

お次は、基礎型枠建て込みの様子。

桟木(さんぎ)という木材の上に、型枠を固定し建て込みますrock

DSCN4158.JPG

この型枠を固定するときに登場いたします、

「プラスチックコーン」、「セパレーター」、「フォームタイ」。

コンクリートを流し込む時、型枠が崩れないようにしっかりと固定しますflair

 

 

その上に今度は、スタイロフォームを敷き込みます。happy01

スタイロフォームとは、断熱材のことです。

1階の床つくりが始まりますよぉsign04

DSCN4207 - コピー.JPG

スタイロフォームの上に、スラブ配筋を行っていきますdash

スラブの鉄筋は、縦横の網目を2段に組んでいきますよ。

 

 

そして、先ほどの画像の赤丸をクローズアップっっsearchsearch

この鉄筋は、主筋といいます。主に、曲げ応力に抗する鉄筋のことです。

「主筋」の周りには、帯筋が巻き付いていますsign01

DSCN4211.JPG

 

 

 

っと今回はここまでになりますnote

次回もよろしくですrundash

 

 

 

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2月は7会場で見学会を開催いたしますchick