躯体工事の最近のブログ記事
*2階立ち上がりコンクリート打設までの道のり
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日も相変わらずの良いお天気で。
晴れの日が続くのは大変嬉しいのですが、一方で雨不足で空気の乾燥がやはり気になりますね・・・。
空気が乾燥していると、インフルエンザ等のウイルスに感染しやすくなるので、気をつけなければ
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というわけで!現場監督さんに写真をいただきましたので、
千代田区神田須田町の現場日記を更新いたします__〆(._.)
前回のブログでは、梁配筋に使う作業台”ウマ”をご紹介いたしました!!
ですので、梁配筋の様子からお伝えしたいと思います
作業台を型枠の両サイドに立て単管をまたがせていますね。そして、鉄筋を並べて配筋作業。(´ー`)
現在、配筋自体はちょっと浮いている状態デス。
配筋が完了したのち、またがせていた単管を抜いて組んだ配筋を落とします。ストン
これを、梁落としといいますよー
梁配筋が完了し、今度はスラブ配筋へε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
鉄筋を2段組んでいます。
スペーサーで設計通りの強度をきちんと得るために、かぶり厚さの確保※1をしていますね
※1.鉄筋を覆うコンクリートの厚さ
そして今度は、配筋検査となります(^ω^)
鉄筋が正しく配筋されているかの検査
鉄筋径や配筋の位置、形状、かぶり厚さなど配筋図を見ながらのチェックでっす。
検査に合格後、コンクリート打設へとε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
2階立ち上がりコンクリート打設です!!
スラブは床の荷重を支える構造床のことを指し、上階と下階の間がスラブとなります
コンクリート硬化後は、3階の躯体工事が始まりまっすヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
千代田区神田須田町にて、店舗・事務所併用賃貸マンションを建設中デス
地上11階建、賃貸の間取は1K・1DK・1LDKとなっております。(´ー`)
完成は2019年8月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
*2階・躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は良いお天気ですねー取材日和でございました。
ので!千代田区神田須田町の現場に行ってまいりましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
さっそく工事の様子をご紹介いたします___
2階の躯体工事を行なっておりました
スラブの工事になります!型枠が敷きこまれていますねー(・∀・)
赤丸で囲んだものは、梁配筋に使う作業台になります(´ー`)
梁というのは、↓で囲んだ青色の部分。
この部分の配筋は、人が入って配筋作業をするのは到底不可能に近いので、
先ほどの作業台を使うのです
柱の配筋を組んでいる職人さん!!
2人掛りで、帯筋をはめ込んでいます
そして、鉄筋が交差している箇所を結束線で固く結び、固定をしています
この作業は手作業になるので、結構大変ですね・・・・。
1階・2階とともに型枠支保工が立っており、文字通り!型枠を支えております
コンクリートが打設され、養生期間を経てからこの支保工は外されますよーぅ。
以上!
次回のブログもおたのしみにー
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完成は2019年8月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
*1階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
2018年も残すところあと4日となりました
今年はどんな年でしたかー??
とにかくあと少しでお休みが待っているので、私は現場日記の更新を頑張ろうと思います( ̄^ ̄)ゞ
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では!
現場監督さんから写真をいただきました、千代田区神田須田町の現場日記を更新いたします___
↑写真からお察しのように、コンクリート打設でございました
スラブには配筋がされております!!
配筋の下には、オレンジ色の管(CD管)が通されていますねーん。
これは電線管で、コンクリートにこのまま埋まります・・・・
1階天井と2階床部分のスラブをコンクリートでつくっています
スラブとは、床の荷重を支える構造床のことをいいます(^ω^)
下階がある場合は、上階と下階の間が床スラブとなりますよ
打設し終えたところから、トンボで均しの作業に入ります
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コンクリート打設が終了し、硬化した某日。
2階の躯体工事が始まります(・∀・)
以上!
今回はここまでになります(゜∀。)
次回のブログもおたのしみにー
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完成は2019年8月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
*1階躯体工事・型枠建て込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
雨が降ってきましたよー冷たい雨です。
なんだか悲しくなりますね・・。泣
雨が降っていないうちに現場取材に行ってまいりましたので、
さっそくご紹介したいと思います___
本日は千代田区神田須田町の現場にお邪魔してきました(^O^)
1階の躯体工事が始まり、型枠の建て込みを行なっておりました
型枠はコンパネを使用しています(^ω^)
外側の型枠を組み、壁配筋をその上から組んでいきます
型枠は壁配筋の上から建て込んでいきますが、これを返し枠といいます。
組んだ配筋を型枠で挟んでいるようですね(つд⊂)
型枠に刺さっているのは、フォームタイという金物です
フォームタイはなにに使うのかというと・・・
型枠の締固めに使われます
フォームタイには単管が通されており、型枠を締め上げ補強をしているのです!!
以上!
今回はここまでになります(゜∀。)
次回のブログもおたのしみにー
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完成は2019年8月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
*1階の躯体工事が始まります
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日から12月です
早いもので2018年最後の月がやってまいりましたね・・。
平成も終わることですし、なにか爪痕を残さなくては( ̄ー ̄)ニヤリ
というわけで、昨日は千代田区神田須田町の現場に行ってまいりましたので、
さっそく工事の様子をご紹介いたします____
前回のブログでは、
1階床コンクリート打設の様子をご紹介いたしました(・∀・)
その後コンクリートが硬化し、1階の床が出来上がりました
柱の配筋が組まれていますね(^ω^)
太い鉄筋が主筋、その周りを囲うように帯筋があります(゜∀。)
帯筋は、
主筋がバラバラになったり、破壊しないようにするための補強筋となりますよ
鉄筋がぷっくりしている箇所は、鉄筋同士を圧接した証拠です
ガス圧接で、鉄筋同士を継いで長さを出しているのですよ。(´ー`)
ですので、接合部分はこのようにぷっくりしているのですよー。↓ ↓ ↓
このぷっくりにも決まった形があり、鉄筋中心軸の偏心や折れ曲がりがないかをチェックします!
「目視検査」の他に、
実際に継ぎ手部分を切り取って強度検査を行う「抜き取り検査」を行います
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2019年8月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します