☆神田小川町の賃貸ビル|H鋼打込み工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
以前にもご紹介させていただきましたように、
神田はスノーボードやスキーグッズの聖地なのですが、
先日、休日に個人的に行きまして・・・
スノーボードを購入いたしました!!
正確には板とビンディングとブーツの3点を揃えました( *´艸`)
もう嬉しい限りです( *´艸`)
これでボード用品は完ぺきにそろいましたので、
シーズンインが楽しみです!!
さて、そのついでに現場もチラ見したので
工事の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
杭の重機が搬出され、また新たに工事車両が稼働していました。
当現場は現在、山留工事という工事が進んでおります。
こちらが今回使用するH鋼と呼ばれる鉄骨材です。
このH鋼を地中に埋める作業を行っております。
こちらの穴掘建柱車にドリルを取り付け、
穴をあけた後、ドリルと先ほどのH鋼を付け替え、
空いた穴の中に、H鋼を打込んでいます。
この作業でH鋼を敷地の4面に等間隔に埋めていきます。
次回この埋まったH鋼がどのようになるのか
ご紹介させていただきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|杭工事完了
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
インフルエンザが社内でも流行りだしております('∀';)
みなさま、くれぐれも手洗い・マスクをお忘れなく!!
うがいはインフルエンザには効かないので、
こまめに、出来れば20分おきに水分補給をしましょう!!
さて、10月から始まりました杭工事。
先日最後の杭が打込まれました。
現在はこの様に、重機も搬出され何もない状態となっております。
これより基礎の工事が始まります。
次回更新より、基礎工事の様子をご紹介させていただきます!!
本日は現場の様子はここまでとさせていただきまして。
神田エリアの実績をご紹介させていただきたいと思います!!
エスペランサ神田神保町
2018年1月完成
1K・1LDK・店舗
エスペランサ神田神保町2
2018年6月完成
1K・1LDK・店舗
エスペランサ神田須田町
2019年10月完成
1K・1LDK・店舗・事務所
そして現在、
(仮称)神田神保町2丁目ビルが工事稼働中でゴザイマス!
2020年7月完成予定
店舗・事務所
以上、これまでの神田エリアでの実績と稼働中物件のご紹介でした!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|RC(鉄筋コンクリート)造とは
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり冷え込みが強くなってきましたね。
東北の日本海側は雪の予報が出ていたのを今朝のニュースで見ました。
あまりに今年は暖かく、スキー場もオープンが遅れているところもあったので
スノボを待ち構えているものとしては嬉しい限りです( *´艸`)
さてそれでは、本日は当物件の構造である
「鉄筋コンクリート(RC)造」について
ご紹介させていただきたいと思います。
鉄筋コンクリート造とは、
鉄筋を組み、型枠にコンクリートを流し込み、基礎と建物を一体化して造り上げます。
RCとは、Reinforced=鉄筋、Concrete=コンクリート の
頭文字をとったものです。
圧縮に強いコンクリートと、引っ張りに強い鉄筋の両方の長所を生かした
堅牢な造りとなっております!!
強度や精度ははほとんど変化することなく、
数十年から100年もの以上の長期間、安定した性能を維持し続けます。
特に、
【地震】
【火災】
【遮音性】
に力を発揮します。
地震の際は釘や金物を使うことによって生じる「繋ぎ目」がない、
完全一体化であるため、優れた耐震性と耐風性を発揮します。
壁式鉄筋コンクリート造では阪神淡路大震災において
一軒も被害は発生しませんでした。
鉄筋コンクリートは、躯体の主構造部そのものが不燃材料です。
建築基準法の構造区分では、
最も火災に強いとされる「耐火構造」に区分されています。
音は、単位面積当たりの比率が大きい材料ほど遮音性が高い
という性質があります。
木や鉄骨の材料と比較して抜群の性能を示す鉄筋コンクリート造は
それだけで遮音性に優れているといえます。
鉄筋コンクリート造の法定耐用年数は47年と最も長い年数に指定されています。
鉄筋コンクリート造は基本性能が優れているため、
メンテナンスも少なくて済みますので世代にわたって
住み続けることのできる住宅となっております!!
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
次回は工事の様子をお伝えします!!
完成予想パース
2020年12月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|杭のコンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はミッキーマウスさんとミニーマウスさんの
お誕生日です!!
おめでとうございます!!!
御年91歳だそうです。
いつまでも変わらずお元気な姿に私も元気を頂きます。
これからも世界の人気者として
頑張っていただきたいです(^_-)-☆
さてそれでは、前回コンクリートを打設している様子が
更新できずで終わってしまいましたので
続きの様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
現場にコンクリートが運ばれてくるとまず、
コンクリート試験というものを必ず行います。
スランプコーンと呼ばれる入れ物に
現場に搬入されてきたコンクリートを詰め、
柔らかさや空気量、温度などを測定する検査をします。
この検査に合格するといよいよ打設となります!!
(※打設・・・コンクリートを流し入れる作業)
オレンジの作業車がコンクリートを工場から運んできた
コンクリートミキサー車(生コン車)、
手前の緑の作業者が生コン車のコンクリートを現場に流し入れる
ポンプ車になります。
ポンプ車のホースから前回ご紹介したトレミー管にコンクリートを
流し入れ、掘削した部分全体にコンクリートを打設します!!
このような流れで合計6本の杭を打込みます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|鉄筋籠が入りました
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日現場に行って参りました!!
ちょうど神田古本まつりが開催されていて、
歩道に本屋さんがズラリと並び盛り上がっていました!!
素敵な空間でしたぁ(*´ω`*)
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
表層ケーシングは無事埋め込まれ、
掘削も完了し鉄筋籠の建込みを行っておりました。
杭を地中へ入れ込む前には既定の長さ・直径であるかを確認します。
無事入り込みました。
続きまして、この中にコンクリートを打設します。
(打設・・・コンクリートを流し入れること)
上の写真のように、
トレミー管というものを鉄筋籠の中にセッティングします。
こちらが今回セッティングするトレミー管です。
連結させて1本にします。
打設する際に穴の中でコンクリートが分離してしまわないよう、
トレミー管を常にコンクリートの中に維持したまま、
徐々に管を上にあげて抜いていきます。
管の連結部分は水が浸入してくることがないよう、
がっちりとボルトで固定されています!
コンクリートが運ばれてきました!
が。
時間的に取材できたのはここまででした(´_ゝ`)
ですのでこの後の作業は
また次回のブログでご紹介させていただきます!!
今回の作業、イラストにするとこのような形です!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸