躯体工事の最近のブログ記事
☆神田小川町の賃貸ビル|1階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日、当現場に行ってきました!!
明大通りと靖国通りの交差点に桜の木があり、
満開を迎えておりました!
綺麗なピンク色に染まり、
つかの間の癒しのひと時となりました( *´艸`)
さてそれでは、長らくお待たせいたしました、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
この2台が止まっているということは、
もうお分かりいただけるかとおもいます('∀')!
はい!コンクリート打設でございます!!
足場を上がると、壁部分にコンクリートを打っておりました。
打設は壁から、下から上までしっかりと型枠内にコンクリートが
行き渡るように進めていきます。
こちらの職人さんが型枠内に刺しているホースのようなものは
コンクリートバイブレーターというもので、
鉄筋やコンクリート内に振動を与え、
コンクリート内に空気が残らないようにしております。
一方こちらは、1階躯体内部。
サポートと呼ばれる器具で内側に打設されるコンクリートの圧に
負けない様がっちり固定されています。
躯体内部にいる職人さんは木槌で型枠を叩き、
内部にしっかりとコンクリートが行き渡っているか
音で確認を行います。
上からも下からも振動を与え、コンクリートが行き渡り、
無事1階立上りとなりました!
それでは次回より2階躯体工事となります!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年12月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
2月も今日で終わりですね。
新しく購入したポリッシュが
ピンク過ぎず、オレンジ過ぎず、白すぎず、
桜貝のような絶妙に可愛いカラーで
気分がルンルンでございます!!
やっと肌の色に浮かないカラーが見つかって
嬉しい限りです( *´艸`)
さてそれでは、
先日上司と先輩が当現場を
取材してきてくれましたので、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階スラブコンが打設されました当現場。
現在1階躯体工事がスタートしております。
この等間隔に柱のように配筋されているのが柱筋と呼ばれるものです。
この柱筋の縦に伸びている鉄筋が柱主筋、
柱主筋を囲っている細い鉄筋がフープ筋と呼ばれるものになります。
柱主筋は基礎の杭の鉄筋からガス圧接を繰り返し、
最上階まで伸びていきます。
このフープ筋に取り付けられた白いものは
スペーサーというものになります。
鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つことができます。
この写真の円形のものは、その形から
ドーナツ型スペーサーと呼ばれています。
これより、壁の配筋が行われます。
それでは、本日の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2021年1月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|1階スラブコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
「小川町」が「おがわ"まち"」なのか「おがわ"ちょう"」なのか
調べてみたところ「おがわ"まち"」が正解のようです!
駅名も「小川町(OGAWAMACHI)」駅でしたので
そりゃそうだ(´_ゝ`)
っといったところでしょうか。笑
でも「神保町」は「じんぼうちょう」ですから、
なにか使い分けがあるのでしょうか?
今度調べてみたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階スラブに断熱材を敷き詰めておりました当現場。
その後、スラブの配筋が行われ、
先日1階スラブのコンクリート打設が行われました!!
こちらは打設前の様子。
配筋検査というものを行っております。
配筋検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された
配筋図を基にチェックを行います。
検査にて誤り等がない事が確認されると打設となります。
無事に打設完了?( ̄^ ̄)?ゞ
次回より、1階躯体工事に入ります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2021年1月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
コロナウイルスの蔓延が止まりませんね・・・(´_ゝ`)
予防・対策をする人が多くなったため
インフルエンザの患者数が例年より
少なくなっていると聞きました。
このままどのウイルスも広まらないでほしいです。
さてそれでは、先日現場に行って参りましたので
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎コン打設が行われました当現場。
現在1階スラブの工事を行っております!
スラブとは床のことです!
断熱材の敷き込みを行っております。
こちらのカネライトフォームは
熱伝導率が低く、吸水・吸湿性がほとんどない
断熱性能に優れた断熱材になります!!
断熱材の敷き込みが完了次第、
スラブに配筋が行われコンクリート打設となります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2021年1月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸
☆神田小川町の賃貸ビル|根伐山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あっという間に年の瀬。
今年もお世話になりました!
朝日建設の年内の営業は本日までです!!
2020年は1月6日から営業いたします!
ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
さてそれでは、年内最後の取材に行ってきましたので
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現在当現場では根伐山留工事というものを行っております。
基礎を造る場所を設けるため、敷地全体を掘削しております。
この掘削作業を根伐と言います。
この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると土砂崩れ等、
工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため
下の写真のように木の板で補強を行っております。
板は矢板と呼ばれ、前回ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れています。
分かりやすく図で表すとこのような形です。
この矢板を入れていく作業は山留工事と呼ばれています。
この作業を敷地4面全てに行い、
基礎工事を安全に行える空間に整えております!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
2LDK1世帯
店舗1戸
事務所9戸