☆神田小川町の賃貸ビル|外壁工事・屋上の様子・その3
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日と明日の2日間、
台東区と武蔵野市の2つの現場で
構造見学会を開催致しております!!
どなた様でもお気軽にご来場くださいませ♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
足場の解体が始まった当現場。
現場に到着すると、どでかいラフタークレーンがっ( ゚Д゚)!
もうとにかく迫力がすごいのです。
ちなみにタイヤも相当の大きさがあり、
成人男性が横に並んでこれほどの大きさがありました。。。
これほどおおきなラフターで何を搬入していたかといいますと・・・
上がプスリンクラー(自動消火設備)、
下が以前にもご紹介したキュービクルです!
ラフターで釣り上げ屋上へ設置しておりました。
こちらの白い箱がスプリンクラーでございます。
また、落雷から建物を守るための避雷針も設置しておりました!
屋上の設備が搬入されている中、
共用階段の仕上げ塗装も行われておりました。
手すり壁と天井(上裏)が吹付塗装されていました。
手すり壁の表面がデコボコしたような塗装は
吹付タイル(ウレタン吹付塗装仕上げ)という仕上げです。
スプレーガンという器具の中に下地調整材を入れ、
空気と一緒に吹き付けていきます。
空気の量でこの凸凹した模様が変わります。
下地を吹付け、ローラーで色を付けた状態が先ほどのものになります。
一方、上裏はリシン吹付という仕上げになります。
顔料を混ぜた砂壁状の骨材をスプレーガンにて、
薄く吹付けております!
次回、正面の足場が解体された状態をご紹介いたしますので
どうぞお楽しみに!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2021年1月完成予定
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