☆神田小川町の賃貸ビル|賃貸住戸の内装工事の様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月に入ってしまいました(;'∀')
早いっ(;'∀')
今月もどうぞよろしくお願いします(*'∀')
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現場の様子の更新が空いてしまいました(;´Д`)
スミマセン。
今回は以前お伝えした 住戸の内装工事の様子 を
ご紹介したいと思います!
住戸の内装工事では、サッシの取り付け、断熱材の吹き付けが済むと
配管工事が行われます。
このように、コンクリートの床に直に
配管を設置する方法を転がし配管といいます。
それぞれ、ガス・水・お湯・下水が通う配管です。
一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております。
続いてユニットバスが組立てられます。
その名の通りユニットバスはパーツを現場にて組み立てて設置しています。
ユニットバスの設置が完了すると、間仕切りが行われます。
軽天でも使用したLGSで間仕切りを行います。
天井や床にはコの字型をしたランナーというLGSを使用。
壁にはスタッドと呼ばれるLGSを縦に設置していきます。
ランナーはスタッドよりわずかに大きいサイズを取り付けています。
壁の間仕切りが完了すると、置床工事が行われます。
床材のパーティクルボード(木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型したボード)
が敷き込まれます。
床材自体は支持脚が支えています。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります。
こうして前半にご紹介した転がし配管が床下に隠れました。
各階、仕上げ工事が進んでおります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)FROM
0800ー1118ー266
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
1LDK 4世帯
2LDK 1世帯
店舗 1戸
事務所 5戸