☆神田小川町の賃貸ビル|8階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
また青空を見る事が出来るのか
不安になるくらい毎日雨ですね(;'∀')
洗濯物がカラっと乾かせないのが最近の悩みです・・・
さてそれでは、先日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
躯体工事は8階に入っております!
取材当日は、壁の型枠の建込みと配筋を行っておりました。
こちらは壁のコンクリートに埋まってしまう部分です。
コンパネにくっついている白いものはピーコン、
そこから伸びている金具がセパレーターというものになります。
ピーコンの先はネジのようになっていて
コンパネを貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
セパレーターは、外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で型枠が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにする役割を担っています。
そしてコンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に
単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で
型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
このようにして壁の型枠の立込みが行われております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
1LDK 4世帯
2LDK 1世帯
店舗 1戸
事務所 5戸