☆神田小川町の賃貸ビル|6階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日、我が家に、Gが出ました・・・(号泣)
しかもトイレのドアを開けた瞬間にいまして・・・(号泣)
父がスグに対処してくれましたが
しばらくドアを開けるのがトラウマで
トイレは時間が経ってから入りました・・・・( ;∀;)
はぁ、怖かった。
みなさまも、そろそろ時期ですので
お気を付けくださいませ・・・
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、6階立上りのコンクリート打設が行われました!
この生コン車とポンプ車のいる外観はおなじみの光景ですね。
今回はスラブ打設が進んだタイミングを取材してきました!
既定の厚みが打設された部分から、トンボを使い均していきます。
既定の厚みはレーザーレベルという機械で行います。
職人さんが持っている細長いものが受光機というものになります。
この受光機が事前に各地点のコンクリートの厚み入力された
レーザーレベルからのレーザーに反応します。
(下の赤丸の中の黄色い機械がレーザーレベルです)
設計図通りの高さまでコンクリートが流し込まれると、
ピ―――っと音で知らせてくれます。
また、こちらのコンクリートに埋もれているように見えるもの。
決して異物などではございません。
こちらはスミポイントと呼ばれるものです。
ワインのコルク栓のように床の断熱材にあけられた穴に
しっかりとはまってます!
打設後コンクリートが硬化次第、スミポイントを抜くと
この部分に穴ができます。
この穴より下階のスラブに引いた基準墨
(型枠等を建て込む際に基準となる線)を
次の7階スラブに移し描くことができます。
移し描く際にはこちらの糸の付いた下げ振り使用し
位置を読み、墨を出していきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
1LDK 4世帯
2LDK 1世帯
店舗 1戸
事務所 5戸