2020年7月アーカイブ
☆神田小川町の賃貸ビル|8階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
段々、蒸し暑くなってきましたね(;'∀')
先日、マスクで外を歩いていたらふらっとしました・・・
みなさまも熱中症にはお気を付けくださいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
昨日、8階立上りのコンクリート打設が行われました!
スラブ打設が完了し均しておりました。
8階の打設も無事完了( ̄― ̄)ゞ
一方、下階にて内装工事がスタート致しました!!
こちらの手元から光を放っている職人さん。
サッシの溶接をしております!
以前にご紹介したサッシアンカーに溶接し固定します。
このサッシアンカーに繋ぎの鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接します。
わずかな傾きが不具合につなががる為、
レーザーレベルで水平度を確認しながら設置します。
仕上げ材の木枠まで取り付けられました。
後日隙間なく断熱材の吹付を行う為です。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
1LDK 4世帯
2LDK 1世帯
店舗 1戸
事務所 5戸
☆神田小川町の賃貸ビル|8階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
また青空を見る事が出来るのか
不安になるくらい毎日雨ですね(;'∀')
洗濯物がカラっと乾かせないのが最近の悩みです・・・
さてそれでは、先日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
躯体工事は8階に入っております!
取材当日は、壁の型枠の建込みと配筋を行っておりました。
こちらは壁のコンクリートに埋まってしまう部分です。
コンパネにくっついている白いものはピーコン、
そこから伸びている金具がセパレーターというものになります。
ピーコンの先はネジのようになっていて
コンパネを貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
セパレーターは、外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で型枠が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにする役割を担っています。
そしてコンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に
単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で
型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
このようにして壁の型枠の立込みが行われております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
1LDK 4世帯
2LDK 1世帯
店舗 1戸
事務所 5戸
☆神田小川町の賃貸ビル|7階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
7月も中盤に入りましたが
まるで夏らしい日がありませんね・・・(´・ω・`)
そろそろ太陽が恋しいものです・・・(´・ω・`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日7階立上りのコンクリート打設が行われました!!
まるでレッ○ブルを意識したような車体の生コン車ですね(;'∀')
いつもドラムをぐるぐる回している生コン車ですが、
回転させているのにも理由があります。
コンクリートはセメント・水・骨材などの材料からできています。
これらは比重が異なるため、分離がしてしまわない様、
常に回転しているのです。
順調に打設は進み、無事7階立上りとなりました!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
1LDK 4世帯
2LDK 1世帯
店舗 1戸
事務所 5戸
☆神田小川町の賃貸ビル|7階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日は七夕ですね!
七夕では短冊に願い事を書く風習がありますが、
これは織姫が機織りや裁縫が上達するようにと
7/7にお祈りをする風習から生まれたそうで、
本来なら短冊には「○○が上達しますように」
といった内容を願うべきなんだそうですよ!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
6階までの事務所部分の立上りが終わり、
いよいよ賃貸住戸部分の躯体工事に入りました!
現在は壁の配筋・型枠建込みが完了し、
スラブの建込みを行っております。
サポートを立て、バタ角をまたがせ、単管を並べ・・・・
コンパネを敷いて固定させておりました。
一方下階のコンクリートの硬化が確認されたフロアから、
先ほどのサポートやバタ角、単管が外され
何もない状態となっております!
内装工事を進めて行く際の目印などが
天井に記された状態となっておりました。
この先、内装工事も進んでまいります!
こちらの工事内容もご紹介させていただきますので
どうぞお楽しみに(^_-)-☆
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
1LDK 4世帯
2LDK 1世帯
店舗 1戸
事務所 5戸
☆神田小川町の賃貸ビル|6階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日、我が家に、Gが出ました・・・(号泣)
しかもトイレのドアを開けた瞬間にいまして・・・(号泣)
父がスグに対処してくれましたが
しばらくドアを開けるのがトラウマで
トイレは時間が経ってから入りました・・・・( ;∀;)
はぁ、怖かった。
みなさまも、そろそろ時期ですので
お気を付けくださいませ・・・
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、6階立上りのコンクリート打設が行われました!
この生コン車とポンプ車のいる外観はおなじみの光景ですね。
今回はスラブ打設が進んだタイミングを取材してきました!
既定の厚みが打設された部分から、トンボを使い均していきます。
既定の厚みはレーザーレベルという機械で行います。
職人さんが持っている細長いものが受光機というものになります。
この受光機が事前に各地点のコンクリートの厚み入力された
レーザーレベルからのレーザーに反応します。
(下の赤丸の中の黄色い機械がレーザーレベルです)
設計図通りの高さまでコンクリートが流し込まれると、
ピ―――っと音で知らせてくれます。
また、こちらのコンクリートに埋もれているように見えるもの。
決して異物などではございません。
こちらはスミポイントと呼ばれるものです。
ワインのコルク栓のように床の断熱材にあけられた穴に
しっかりとはまってます!
打設後コンクリートが硬化次第、スミポイントを抜くと
この部分に穴ができます。
この穴より下階のスラブに引いた基準墨
(型枠等を建て込む際に基準となる線)を
次の7階スラブに移し描くことができます。
移し描く際にはこちらの糸の付いた下げ振り使用し
位置を読み、墨を出していきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
地上11階建
1LDK 4世帯
2LDK 1世帯
店舗 1戸
事務所 5戸