☆完成したら見えない部分を覗き見!内装工事01
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
梅雨に入ったというのに、よく晴れ渡っておりますねぇ(*´∇`*)
でも、台風5号が発生したとか・・・
そもそも今年に入ってから、すでに台風4つも発生してたんですね。
ちょっと驚きでした。
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
上棟致しましたので、今回より内装工事を中心にご紹介していきたいと思います!!
これまで内装工事はLGSでの間仕切りの様子までご紹介いたしました。
LGSの立込みが完了すると、続いては床の工事になります。
こちら、フローリングの下に敷かれる床材(パーティクルボード)と
それを端で支える際根太になります。
際根太は壁際や端に設置するもので、この上に敷かれる床材の端の沈みを防いでいます
しかし、際根太だけではボードは支えきれません。際根太はいわばサポート役。
床材自体を支えているのは支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります
そして転がし配管も無事に床下へ隠れました!!
置床工事が完了すると、続いて天井・壁の工事が始まります。
今回、壁・天井に使用しているのは石膏ボードになります
その名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
特殊な厚みのある紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいて炎や熱に晒されると、
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えています
ボードはビスでLGSに固定しています。
石膏ボードが貼られると一気に完成形になっていきますね!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上5階建
1K 9世帯
1LDK 1世帯
店舗 2戸
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